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『オンナの幸せ』って本当は何?恋愛?結婚?お金? (後編)

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バツイチ、子なし40代だけど毎日ご機嫌に生きてるかせみほです。

幸せの形は人それぞれ。
だからこそ、幸せを掴めるかどうかは自分次第なの。

前編ではそんな話をしたけど、後編では、私が思う「幸せを掴めるオンナの特徴」を紹介していくね。
>>「『オンナの幸せ』って本当は何?恋愛?結婚?お金? 」前編から読む

落ち込むことがあってもプラス思考で考えられる

幸せになるためには、落ち込んでばかりいるんじゃなくてポジティブでいることが大事。

落ち込むことがあっても、時間が解決してくれることは多い。
どうしてもポジティブな気持ちになれないなら、プラスの意見を言ってくれる人と関わるようにするだけでもプラス思考になれる。

素直に自分の気持ちを伝えられる

嬉しければ「ありがとう」、悪いと思ったことは「ごめんなさい」。
「言わなくても相手はわかっているだろう」は自分のエゴであって、言葉にしなければ伝わらないの。

思ったら、すぐに言葉で伝えることがポイントになる。

自分の人生に目標を持っている

「いつまでに◯◯ができるようになる」など目標を持っていれば、周りからも楽しそうに見えて、キラキラ輝いて見える。

綺麗な花には蝶が集まってくるイメージをしてほしいの。

ポイントは、目標と期限を決めること。
そして、目標と期限を紙に書き出して、目の見えるところに貼ること。

たったこれだけで、目標に近づけるの。

なぜなら、人は目に見えるものに情報のアンテナを巡らせることができるから。
常に目に見える場所に目標があれば、忘れずに日々意識していけるはず。

目標を忘れてしまうとダメ女に近づくから気をつけて。

常に笑顔でいること

「笑う角には福きたる」というように、常に笑顔でいるのも大切。

周りに、「あなたはいつもニコニコしてるね」というイメージをつけていくの。
目をつぶって誰かの事を思い浮かべたときに、思い浮かぶのが笑っている顔だと、少し明るい気持ちになれる。

自分だけが幸せになるんじゃなくて、自分に関わる人も幸せにするために、笑顔の努力をする。

単純に笑っている顔のほうが可愛いと思う人も多いはず。
きっと昔からいう「オンナは愛嬌」という言葉も、あながち間違いじゃないのかもしれない。

常に内面、外見を磨く

手を抜くとすぐに老け出すのは30代半ばからで、40代になれば内面が顔にもでてくる。

小さなシワでも、顔の中に線があるだけで老けや悪い性格のイメージにつながってしまうの。

老けていたり意地悪に見えたりするシワができないように、内面や外見を磨いていくのが大事。

悪口や陰口を言わない

自分がされて嫌なことを人にしないことは大前提でありたい。

悪口を言いたくなる人がいたら、その人とはそっと距離をとればいいの。

悪口や陰口を言って自分のイメージを下げるほうが、デメリットが大きいと知っておこう。

常識にとらわれない

「普通」や「常識」は、あなたの周りの常識なだけであって、全員の常識ではないの。

例えば、年収400万の人たちのランチの金額と、億万長者の人たちのランチの金額は一緒だと思う?

常識の話をするだけで「自分はこの枠の中にいます」と提示する形になるの。

だから私は、相手の常識がどのくらいなのかを見て、自分の「普通」や「常識」をアップデートするようにしている。

例えば、出会う人10人の年収を上げれば、自分の「普通」や「常識」に当てはまる年収を上げることができる。
そうすれば、「自分ももっと頑張らなきゃ」と気持ちを奮い立たせることができるはず。

人は環境動物なので、素敵な人の周りには素敵な世界が広がっている。
素敵なオンナになれるよう、自分が素敵だと思える場所に身を置くことが大切なの。

自分にとっての幸せを考えよう

今回紹介したすべてのことは、自分が思う幸せを手繰り寄せるための考え方。

今の自分が思いっきり楽しんでいれば、将来も楽しく過ごせるリズムを積み重ねていけるはず。

でも、まずは自分にとって何が楽しいか、何が幸せなのかを知ることも大切。

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kasemiho

20代に結婚、離婚。20代から会社経営をし、現在ではSNSコンサルや学校事業など7社の役員に属する。女性支援の活動を仕掛けるために、本当は10万人以上のフォ...

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