婚活でハイスペック男子を狙え!遊び慣れていない男子ほど狙い目!?
目次
女性なら誰もが憧れるのが「ハイスペック男子との結婚」です。
非の打ちどころがないハイスペック男子ですが、中には女性との関わりが少ない方もいます。
今回は、隠れたハイスペック男子を見極めて上手に婚活する方法を紹介しましょう。
ハイスペック男子の定義
ハイスペック男子と言うキーワードをよく耳にする方は多いかもしれませんが、その実態について意外と知られていません。
ハイスペック男子は、映画やドラマに出てくるような理想的な男性を指します。
「そんな男性が現実にいるのか?」と疑ってしまうかもしれませんが、注意して見れば身近にいることも。
ここでは、ハイスペック男子の定義について整理していこうと思います。
ハイスペック男子は頭が良い
高学歴で頭が良いのが、ハイスペック男子の定義になります。
しかし最近では、高卒でも努力次第で社長までのし上がったハイスペック男子もいるので、高学歴が必須の定義ではなくなってきています。
とにかく「頭が良い」と言うのは、ハイスペック男子にとって必要な定義であると言えるでしょう。
ハイスペック男子は収入が良い
ハイスペック男子は、学歴で得た知識を生かして収入の良い企業に就職していることが考えられます。
もしくは起業して自らが経営者になっているケースも少なくないでしょう。
収入の良い企業に就職したハイスペック男子は、若い頃から高い収入で働いているケースが多く、役職が上がっていく度に更なる収入が期待できます。
どちらにせよ、良い会社に就職するか自分で経営するかで高収入を得ていることが考えられるでしょう。
ハイスペック男子はイケメン
ハイスペック男子を定義する上で1番目を引く部分が、イケメンであると言うこと。
頭が良く収入が良い条件に加えて、容姿が良いとなれば一気にハイスペック男子として認識されます。
中にはイケメンというだけでハイスペックと思う女性もいますが、容姿以外の面を知っていく中で不安が出てくるケースもあるでしょう。
ハイスペック男子は、あくまで「頭の良さ」「収入の良さ」「容姿の良さ」が揃った上で成り立つものだと言えます。
ハイスペック男子には2種類
あまり知られていませんが、ハイスペック男子には2種類の人がいることをご存知でしょうか?
多くの方は1種類のハイスペック男子しか認識しておらず、最初から「敷居が高い」と諦めてしまうことが少なくありません。
成功の秘訣は、知られざる「もう1種類のハイスペック男子」を見つけること。
ますは、どんな種類が考えられるのかを整理していきましょう。
コミュニケーション能力が高いハイスペック男子
一般的に認識されているのは、コミュニケーション能力が高いハイスペック男子。
スペックが高い上に人付き合いや女性の扱い方に慣れている男性は、誰からも好かれ男女問わずモテます。
まさに映画やドラマに出てきそうなハイスペック男子。
この種類は、周囲から目立つことからライバルも多く「ハイスペック男子は敷居が高い」と思わせる存在になります。
婚活で、この手のハイスペック男子を狙うのは現実的ではありません。
運良く結婚できたとしても、その後の生活で女性関係に悩まされることが出てくる可能性が高いと言えます。
遊び慣れていないハイスペック男子
そして知られざる「もう1種類」が、遊び慣れていないハイスペック男子です。
決して「遊び慣れている=ハイスペック」ではないので、中には高収入でイケメンでもコミュニケーション能力が高いとは限りません。
いくらハイスペックでも人付き合いが苦手であれば、出会いも少なくなります。
しかし、この種類のハイスペック男子が公の場に現れることがないので、そもそも存在していることすら認識されていません。
このタイプは不器用な側面を持っているので、自分に合う女性との出会いを大切にします。
結婚後も安心した暮らしが期待できるので、婚活には最適な相手と言えるでしょう。
婚活では遊び慣れていないハイスペック男子が狙い目
婚活においては、前述で紹介した遊び慣れていないハイスペック男子が狙い目になります。
この種類は、どうしても埋もれがちなのでパッと見の印象が良くないことも多いです。
しかし、その中からハイスペック男子を見抜くことが婚活における成功の秘訣になるでしょう。
ここでは、遊び慣れていないハイスペック男子を見つけるための具体的なポイントを紹介していきましょう。
婚活で「女性支持が少ない」ハイスペック男子を見つける
遊び慣れていないハイスペック男子は、婚活パーティなどで女性からの支持が少なくなる傾向があります。
その理由は、コミュニケーション能力が低く女性の扱いになれていないからです。
自分を喜ばせてくれる男性に好意を抱く女性にとっては、会話をしても反応が薄かったり質問とズレた答えが帰ってくる男性を敬遠します。
いくら高学歴の高収入でイケメンだったとしても、会話が成り立たなければ支持は低下。
女性から話してもつまらないと思われた結果、あぶれてしまいます。
しかし、頭が良いハイスペック男子は、知的で論理的な会話を好む傾向が強いです。
同じカテゴリで会話が弾めば、誰よりも仲良くなれるでしょう。
なかなか話が合う女性がいないと感じている可能性が高いので、一度の会話で一気に距離を近づけることもできます。
婚活で「隠れイケメン」なハイスペック男子を見つける
コミュニケーション能力が低いハイスペック男子は、なぜかイケメンに見えてこないことも少なくありません。
顔自体は整っているのに表情が暗く見えたり、場合によっては「顔がハッキリし過ぎて気持ち悪い」と感じることもあります。
このような「隠れイケメン」はハイスペック男子に限らず意外と多く、女性にモテていないのも事実。
視点を少し変えて見れば、実はイケメンだったと言うケースが意外に多いんです。
こうした「隠れイケメン」を見つけるには、色んな表情を引き出してみるのがポイント。
婚活では笑った顔や困った顔をさせて、自分だけのイケメンを育てるつもりで積極的にコミュニケーションをとってあげましょう。
元からスペックの良い顔立ちなので、表情が明るくなると誰もが認めるイケメンに変身することもありますよ。
婚活で「若干オタク」なハイスペック男子を見つける
婚活では「若干オタク」なハイスペック男子を見つけるのも重要なポイントになります。
頭が良いハイスペック男子の中には、探究心が高いかたも少なくありません。
知識を得ること自体が楽しいと思っているので、どうしてもオタク的な要素を持ってしまいがちです。
こうした男性には、とにかく話を聞いてあげることが大切。
その人がこだわっていることに対して興味を持って、色んなことを質問してみるのも良いでしょう。
このタイプは、ためてきた知識を発信するのが1番楽しい時間です。
ただオタクと言うだけで、ハイスペック男子としての条件はすべて揃っているケースがあるので見逃さないようにしましょう。
婚活でハイスペック男子をリードしていくのがポイント
婚活では、前述で紹介したようなハイスペック男子をリードしていくのがポイントです。
ライバルが多いと思っている多くの女性は、自分たちがリードされる側と無意識に感じている傾向にあります。
女性をリードできる男性であれば、ライバルが多いのも当然。
婚活では、女性をリードできない男性の中にハイスペック男子が隠れていることを認識しておくことが成功するポイントと言えます。
最初から諦めずに、視点を変えれば意外と身近にいるかもしれませんよ。