超人気クラブ六本木V2での遊び方を徹底解説!【東京出会い場珍道中#4】

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どうも。イケメンが好きすぎて人生をイケメンに捧げています、ぐりこです。

東京で夜遊びをしている方であれば、六本木にあるクラブ「V2 TOKYO」の名を、一度は耳にしたことがあるはず。

イケメン探しに明け暮れるぐりこが東京の出会い・夜遊びスポットを好き勝手に紹介しまくる「東京出会い場珍道中シリーズ」の第四弾となる今回は、V2を紹介していきます。

V2はどんなクラブなのか、どんなメンズと出会えるのか。
体験談をベースに本気の口コミを書いていきます。

V2でモテるコツも紹介しますので、出会いに飢えている東京女子たちは要チェックですよ!

六本木のV2 TOKYOってどんなクラブ?

六本木にある「V2 TOKYO」は、東京のなかでも特に知名度の高いクラブです。
芸能人の目撃情報も多く、噂によると、かのジャスティン・ビーバーさんが目撃されたとかなんとか。

もともと、六本木駅からほど近い「ロアビル」の13Fに箱を構えていたV2では、六本木の夜景を一望できるラグジュアリーな空間が若者を中心にウケていました。
が、2018年10月より、「TOWER OF VABEL」の1F&B1Fへと移転…。
夜景を見ながらクラブを楽しむことはできなくなってしまいました…。

でも、なんとこのTOWER OF VABEL、2F以上はホテルになっているというめちゃくちゃラグジュアリーな場所!
なので、ラグジュアリー感はさらにグレードアップしましたよ!

そんなV2は、初心者でも行きやすいクラブ。
かかっている音楽は有名な洋楽であることが多いですし、客層もどちらかというとクラブ慣れしていない人が多いので、クラブ初心者でも浮いたり戸惑ったりしてしまうことがない点が魅力です。

客層は幅広いので好みの人が見つかりやすい

V2の客層は「クラブ慣れしていない人が多い」ほか、年齢層や属性が幅広いことも特徴。

20代前後の大学生と思われるメンズもいれば、20代半ば〜30代前半のアラサー女子にとってはちょうどいい年頃のメンズも。
さらには、30後半オーバーの金銭的に余裕のありそうなオジさま方もわんさかいます。

属性もまちまちで、遊び慣れてそうなチャラチャラ男、「あんたクラブなんかくるの!?」と聞いてしまいそうになる真面目くん、お金をたくさん持っていそうなゴリゴリ男さんなどなど。さまざまです。

年齢も属性も幅広いので、自分のタイプのメンズを見つけやすいところもV2がますます人気を呼ぶ理由なのではないでしょうか。

平日でも混雑、土日は入場制限アリ!

平日だと閑散としているクラブも多いなかで、V2は平日でも割と賑わっています。

私はいつも平日深夜にV2に行くと、「眠らない街、東京」という言葉が頭をよぎりますね…。

そんな超人気クラブなので、土日ともなると入場規制はあたりまえ。
ビルの前で多数の男女がゾロゾロと列をなしてV2への入場を今か今かと待ちわびている光景は、ある種、六本木の風物詩です。

ただ、「店内女の子少ないから、女の子は入場規制なしだよ〜」なんてことも多いので女性はご安心を。

可愛い子はVIP席に呼ばれる

可愛い女の子がV2に遊びに行くと、「VIP席行きません?」と店員さんに声をかけられることも。

V2には「VIP席」なるものが存在し、お金に余裕のある男性はV2をよりラグジュアリーに、良質に楽しむために、割増料金を支払ってVIP席に座っています。
そんな男性たちをおもてなしするために、店員さんは可愛い女の子をかき集めてVIP席に座らせるのです。

VIP席はちょっとしたキャバクラのような空気が漂っていますが、VIP席に座っている男性はほとんどが気前のいい方ばかりで、シャンパンや好きな飲み物をガンガン飲ませてくれるのが嬉しいところ。
金持ち男と出会いたい女子は積極的にVIP席を狙っていったほうがいいです。

【体験談】六本木V2 TOKYOで必ずVIP席に呼ばれる女が、お呼ばれテク教えます

私はV2には幾度となく足を運んでいます。
その総数は片手で数えられないどころか、もはや記憶がありません。

でも、ひとつだけ言えるのは、私はV2に遊びに行ってVIP席に呼ばれなかったことがありません。

先ほど「可愛い子はVIP席に呼ばれる」と言いましたが、あれは半分本当で、半分嘘。
ただしくは、「男ウケしそうな女が呼ばれる」です。
何を隠そう、私は可愛くありません。中の中の下くらいの微ブスですからね。

「せっかくV2に遊びにいくなら、一度はVIPに呼ばれて金持ち男とエグゼクティブな遊びをしたい……」と感じる女性も多いはずですので、そんな女性に向けて、微ブスでもVIP席に呼ばれる方法を伝授します。

V2を楽しむためのVIP呼ばれテク【1】化粧は濃すぎず薄すぎず

化粧

V2の店内は基本暗いので、薄化粧で行くと暗闇に顔が溶けてなくなります。
野暮ったい印象も与えるので、化粧はバッチリしていきましょう。

ただ、V2は派手な照明演出が多いので、瞬間的に明るく感じることも…。
そのため、濃すぎる化粧も絶対的にNG。
濃すぎる化粧は、暗いときはちょうどよくても、明るくなった瞬間に「うわ!!化粧えげつな!!」と思われてしまいます。

暗闇だと濃く、明るいときには薄く見えるブラウン系のアイシャドウを使い、アイラインはリキッドで細く、しっかりと書き込む。
まつげはマツエクやナチュラル目のつけまつげを一枚つけておくとちょうどいい塩梅に。
リップはラメの入ったものや暗闇でも質感がわかるグロスを使うのが◎です。


V2を楽しむためのVIP呼ばれテク【2】露出orボディライン強調できる服に

クラブに遊びにくる男性というのは総じて「女らしさ」を感じる服装が好きです。
じゃあ女らしさとはなんなのか。一言でいうなら「なんだかヤれそう」これに尽きます。

なんだかヤれそうな女を演出するには、露出orボディライン強調ができる服を着るのが正解。

すべて露出&強調にするのではなく、一部分に露出や強調を取り入れるだけでOK。
たとえば、ノースリーブで二の腕を露出するとか、オフショルダーでデコルテや肩周りを露出するとか。
タイトスカートでウエストからヒップにかけてのラインを強調するとか、タートルネックで胸や首元のラインを強調するとか。

やりすぎると品のない「ガバガバにヤレる女」になってしまうので、あくまでもアイテムをひとつだけ露出or強調系にするように!


【リアル口コミ】クラブ大好きアラサー女が六本木V2 TOKYOをレビュー!

V2の特徴や遊び方について紹介してきましたが、「結局のところ、V2ってどんなところがいいの?」という部分が気になりますよね。

最後に、V2に通いまくった私が、料金・出会いやすさ・雰囲気・男性の質・女性のレベルについて、星5段階評価でリアルなレビューをしていきます!

【総合評価★4】クラブ初心者はまずV2へ

V2は、男性の質・クラブの雰囲気・料金など、どれをとってもクラブ初心者にやさしい場所です。

V2でクラブデビューさせた女の子は、だいたいその後クラブ遊びにハマってしまうほど。
クラブに行きたいけど、どこにいけばいいかわかんない!という人は、とりあえずV2に行っておけばOKですよ!

【料金★4】運が良ければ無料で楽しめる!

お金

V2は女性の入場料が無料なので、お金がかかるのはドリンク代のみ。

でも、運がよければ、入った瞬間に男性に声をかけられて奢ってもらえたり、入った瞬間にVIP席に呼ばれて好きなものをじゃんじゃん飲めたりします。
安く楽しむためにも、メイクや服装には気合いを入れて行くのがおすすめです。

【出会いやすさ★4】ナンパされないことはほとんどなし

ナンパされないことはほとんどないです。V2に集う男はマジで出会いに飢えています。

よっぽど変なメイクや服装で行かない限り、誰かしらにはナンパされるはず。
先ほども言ったとおり、客層が幅広いので、自分好みのメンズと出会いやすいはずですよ…!

【男性の質★3】イケメン&ハイスペは少なめ!

イケメンやハイスペな男性がうじゃうじゃいるわけではないです。

ただ、ブサメンやロースペすぎる男性がいないのもV2。

男性の質はばらつきがなく、平均点が高いと考えてください。

【女性のレベル★5】きちんとおしゃれしている可愛い子多め

ほかのクラブでは以外に地味目な女の子とか、明らかにクラブに慣れまくっているギャルとかも多かったりするのですが、V2は「普通の子」が多いです。

普通におしゃれをしていて、普通に可愛くしている。
そんな「万人受けしそうな女の子」が多くいるので、こちらも男性の質と同様、平均点が高い形です。

遊び方を知って、六本木のV2 TOKYOを思いっきり楽しもう

クラブ慣れしていない人は特に「クラブって怖いところなんじゃないの…?」と怯えるものですが、V2は怖くありません。

でも、遊び方を知らないとV2の魅力を最大限に体感できないまま終わってしまうこともあります。
V2に行く前には今回ご紹介した「VIP席に呼ばれる方法」なども実践して、V2を余すことなく楽しめるようにしてくださいね!

ぐりこ

ライター・編集者・占い師のアラサー女。いわゆるブラック企業で社畜として働きまくり、フリーに転身。趣味は料理とキャンプとホットヨガ、三度の飯と同じくらいイケメ...

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