社会人の出会いの場と特徴を解説!素敵な出会いが見つかるかも
目次
社会人になってから、異性との出会いがとんと減ったと感じていませんか?
そこで、筆者自身を含め身近な友人に恋人や配偶者との出会いをヒアリングしてみたところ、今回ご紹介する3つのきっかけがベスト3でした。
職場環境などによって出会いの確率は変わってくるほか、時代の流れと共に出会うきっかけも変わって来ていることが伺いしれますね。
こちらでは社会人が異性と出会うきっかけと、そのメリットや出会いのチャンスを逃さない方法などを詳しく解説していきます。
職場や知人の紹介
以外なのか予想通りなのか?
職場で出会う、友人知人から紹介を受ける…というケースが筆者の周りではもっとも多いケースでした。
結局身近なところに出会いがある?
職場の環境にもよりますが、男女のバランスがよい環境だと職場恋愛から結婚に至る…というケースはとても多いようです。
「幸せは足元に転がっている」といわれるように、身近なところに運命の出会いがあるのかもしれませんね。
かなり積極的に婚活していた女性が、何度も何度も合コンに出かけたけれどよい出会いに恵まれず、最終的に職場の同僚と結婚したというケースが実際にあります。
男女比率のよい職場に勤務されている方は、周りの異性を改めて見てみるとよいかもしれません。
また知人からの紹介も、多くみられる出会いのきっかけのひとつです。
これは合コンや、「恋人候補を紹介して」という出会いではなくても、たまたま共通の友人知人が集まる飲み会で出会うというケースも含まれます。
人数合わせに出かけたBBQにたまたま来ていた人が今の配偶者、というケースもあるようですよ。
職場や紹介のメリットとデメリット
・身近な場所で自然に出会える
職場で出会うメリットは、やはり身近であるという点だと思います。
自分から婚活など出会いを求めようと行動を起こさなくても、自然と出会うことができるのは大きなメリットです。
・別れたり振られたりした後仕事に支障が出る可能性がある
デメリットとしては、付き合うまではいいけれど、告白しても振られてしまったり、付き合ったあとに別れてしまった場合、その後が気まずくなるという点。
どちらかが会社を辞めてしまうというケースも少なくないようなので、職場の出会いをモノにするならそれ相応の覚悟が必要かもしれません。
知人の紹介においても同じことがいえます。
偶然の出会いを比較的手軽に得ることができますが、別れてしまったらその後何らかの事情で会う可能性が高いので、気まずいかもしれません。
チャンスを逃さないために
職場や知人の紹介で得た出会いを逃さないためには、まず相手をよく理解し、心から恋人にしたいと思えるかどうかを見極めることが重要。
職場や友人が絡んでいると、付き合ってから「やっぱり違った」と簡単に別れてしまった場合、後のリスクが大きいです。
この人だと思えたら、同僚や友人を巻き込んで少しずつ距離を近づけること。
食事会や飲み会を開いたり、レジャーイベントを企画してみるのもよいでしょう。
お互いのフィールドが似ているので、縁をつなぎやすい出会いの場だと思います。
飲食店
レストランやバーで恋人や配偶者と出会ったという人も意外と多いです。
職場に出会いがない人は飲食店での出会いが多い
飲食店で恋人と出会ったという人は、アパレル販売員やエステティシャンのような同性の多い職場に勤めている人が多い印象。
スポーツなどの趣味がある場合はそこで出会う人もいると思いますが、そうでない場合は飲食店で隣り合わせたり、男性グループから声をかけられて…という人も少なくないようです。
飲食店で出会うメリットとデメリット
・初対面でも相手との距離を縮めやすい
飲食店で出会うメリットは、相手との距離を短時間で縮めることができるという点ではないでしょうか。
少しお酒が入っているとお互いにフランクに接することができますし、レストランや居酒屋などワイワイ楽しい雰囲気の場所だと会話もはずみます。
本来は人見知りしやすいという人でも、飲食店だと自然に話ができることがある様子。
・遊びの恋で終わってしまうことがある
デメリットは、軽い出会いなので本気の恋愛に発展しない、相手は遊びのつもりで誘ってきているケースがあるなど、すべてが真面目な出会いだとは限らない点。
最悪の場合、ワンナイトラブを目的として声をかけてくる人もいますので、浮かれすぎないように注意が必要です。
チャンスを逃さないために
飲食店での出会いは、一気に距離を縮められるときもあれば、その場だけのお楽しみで終わってしまうこともあります。
短い時間で相手をできるだけ深く理解し、また会いたいと思ったら何とか頑張って連絡先を聞くことがポイントです。
最近はLINEなど手軽に連絡先を交換できるツールが充実していますので、気軽に聞いてみましょう。
マッチングアプリ
時代の流れだなと思わせる出会いの場が「マッチングアプリ」ですね。
昔は敬遠する人も多かったけれど、最近は前向きに活用している人が増えているそうです。
効率よく出会える便利なツール
マッチングアプリは、職場でもプライベートでもなかなか出会うきっかけがないという人のお助けツールだといえます。
スマホひとつでたくさんの人と交流することができるので、とにかく出会いがほしいという人にとって非常に効率的です。
実際にマッチングアプリを通して出会い、結婚したという人もたくさんいるようなので、1度試してみてもよいかもしれません。
マッチングアプリは恋人と出会いたい人向けのアプリと、結婚相手を探すためのアプリなど、用途によってアプリが分かれています。
婚活向けアプリの場合、結婚相談所が展開しているアプリもありますので、こうしたアプリなら信頼できそうですね。
マッチングアプリのメリットとデメリット
・手軽に効率よく出会いを得られる
マッチングアプリのメリットは、やはり手軽に出会いのきっかけを得ることができるという点でしょう。
自分の求める相手を検索すれば、条件に合った人がたくさんヒットしますし、逆に自分のことを見つけてくれる人もたくさんいます。
またお互いが相手を求めてアプリを利用しているので、目的が同じという点でご縁があれば話が決まるまでが早いです。
交際を前提に出会うので、より効率的に出会いを求めている人にはメリットの大きい方法だといえます。
・相手がプロフィールを詐称している場合がある
ひとつは「相手の情報がすべて正しいとは限らない」点です。
結婚相談所が提供しているアプリの場合、学歴や職歴、年齢などを詐称していることは少ないと思われますが、実際に会ったわけではないので、交換した顔写真が別人のように写りがいい…ということも。
チャンスを逃さないために
マッチングアプリはお互いが出会いを求めて利用しているので、チャンスを逃すということは少ないです。
しかし、たくさんの人と出会える分、よいご縁を見失ってしまうことがあるかもしれません。
自分がどんな相手を求めているかを明確にし、高望みをしすぎないで誠実に良縁を探すことが、マッチングアプリでの出会いをモノにする近道だといえるでしょう。
新しい出会いのきっかけも積極的に利用してみよう
社会人になって出会いがめっきり減った…と感じている人は多いようですが、意外と出会いはあちこちにあります。
特にマッチングアプリについては、昔よりもかなり一般化してきていますので、信頼できるアプリを見つけてチャレンジしてみてはいかがでしょう。