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ズボラ女子でも絶対続く!一人暮らし女性のための”無理しない”節約術

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「実家から出て、おしゃれな家具家電に囲まれながら気ままな暮らしを楽しみたい!」と、夢を持って一人暮らしを始める女性は多いはずです。

しかし、実際に実家を出て一人暮らしをしてみると、さまざまな面での「大変さ」を痛感しますよね。
特に、金銭面でかなりの負担を感じ「おしゃれな家具家電を買ってる場合じゃない!」なんて感じている方もいるのではないでしょうか。

この記事では、ズボラ度10000%の私が、ズボラ女子でも絶対続く「無理しない節約術」を紹介していきます。

女性の一人暮らしって思ったよりもお金がかかる


一人暮らしをする前に、きちんと生活費のシミュレーションをして、無理のない家賃の住まいを選んだはずなのに、なぜか毎月お金がカツカツ……。
そんな女性は少なくありません。

なぜなら、女性の一人暮らしは以下3つの理由でお金がかかりやすいからです。

女性の一人暮らしにお金がかかる理由【1】食費や交際費がバカにならない

実家にいると意識しづらいのが「食費」や「交際費」の部分です。

Googleで「一人暮らし 食費 平均」なんて調べて、事前にシミュレーションをしていても、実際に生活をスタートさせると思ったよりもお金がかかってしまいます。

疲れた日にコンビニ弁当やお惣菜を買ったり、何の気なしにジュースやスイーツを購入していると、意外とバカにならない食費がかかります。
今までは楽しみのひとつであった「友達や同僚と食べるおしゃれなカフェのランチ」も、よくよく計算してみると、かなりの額になるんですよね。

「頑張って自炊をしよう!」とチャレンジしてみるも、一人暮らしを始めたばかりだと食材の「安い」「高い」が判断しづらく、自炊の割に食費が下がらないなんてことも。

気づけば、事前のシミュレーションよりも高額な「食費」や「交際費」になってしまい、家計を圧迫してしまうのです。

女性の一人暮らしにお金がかかる理由【2】小物に結構お金がかかる

食費や交際費と同様に、意外と家計を圧迫するのが「消耗系の生活雑貨」にかかるお金です。

ゴミ袋や排水口ネット、食器洗いのスポンジ、洗剤……。
ほかにも、虫除けグッズやトイレクリーナーなど、実際に暮らし始めてみると「なくてもいいけど、あったほうが便利で快適な暮らしを送れる消耗系の生活雑貨」がたくさんあります。

でも、事前のシミュレーションでは見落としてしまう場合が多いのです。

最近は大抵のものが100円均一で揃うので小さな出費ではあるものの、塵も積もれば山となる原理で意外にお金がかかってしまいます。

女性の一人暮らしにお金がかかる理由【3】生活費を削れる部分が少ない

「いろんなところにお金がかかるから節約を頑張ろう!」と意気込んでみても、削れる生活費が限りなく少ないのも女性の一人暮らしの難しいところ。

「美容代」「被服代」「交際費」などは節約の観点から言うとかなりの無駄遣いです。
でも、美容代や被服代を削るのはどうしても嫌だったり、交際費を削りたくても友達と遊べないことでストレスが溜まってしまったりと「削ったほうがいいけど削れないお金」が多すぎるのです。

好きなことを諦めて節約するか、節約を諦めて好きなことをするか。
どちらを選んだほうが幸せなのかわからない究極の選択に頭を悩ませてしまいます。

ズボラでも続く!本当に効果的な一人暮らし女性の節約術


思ったよりもお金がかかる女性の一人暮らしですが、世の中には「生活費を抑えるための節約術」があふれています。

とはいえ、節約術を実践してみても「労力の割に対して節約にならなかった……」なんてケースも少なくありませんよね。

私なんかはめちゃくちゃなズボラなので、一般的な節約術を実践する気力が湧きません。
頑張って実践してみても、3日坊主どころか半日坊主で終わります。

そんな私が、ズボラでも絶対に続く、無理なく続けられる節約術をご紹介します。

一人暮らし女性の節約ポイント【1】自炊にこだわりすぎない

自炊は食費を削るのに効果的ですが、方法を間違えればむしろ高くついてしまう場合もあります。

例えば、先ほども少し触れたように、食材の高い安いがわからなくて、最終的に計算してみると節約になってないケース。
また、毎日自炊ができないから食材が余って傷ませていまったり、調理や食器洗いに慣れていなくて水道光熱費がかかりすぎてしまうケースなどがあります。

そもそも、「自炊なんてしゃらくせぇ!やってられっか!」という人もいるでしょう。

そこでオススメなのが、無理に自炊にこだわらず、米だけ炊いておかずはる冷凍食品やお惣菜を活用することです。

冷凍食品やお惣菜は、セールなどで割引されているものを購入するのが節約のポイント。
これだけでもかなりの節約になります。

そして、気力がある日はお弁当箱に米と冷凍食品やお惣菜を詰めて、次の日のお弁当を作れば、さらなる節約が期待できますよ。

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一人暮らし女性の節約ポイント【2】コスメや洋服はなるべく安く手に入れる

節約するならコスメや洋服は買わないのが一番いいです。
でも、すっぴんで会社に行くわけにも行かないし、可愛いコスメや洋服を手に入れるとテンションがあがるし、自分的には必要経費ですよね。

なので、そういったものを「買わない」のではなく「安く買う」ようにしましょう。

最近はハイクオリティかつプチプラのコスメや洋服、型落ちモデルを販売している格安通販サイトもかなり増えています。
そういったものを活用して、安く素敵なアイテムを手に入れられるようになりましょう。

以下は、定価よりも安くコスメを手に入れられる通販サイト「コスメリンク」と「ベルコスメ」を徹底比較している記事です。
格安でコスメを手に入れたい人はぜひチェックしてみてくださいね!
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一人暮らし女性の節約ポイント【3】お金を増やすことに意識を向ける

生活費を減らすことよりも、生活に使えるお金を増やしてみることに意識を向けるのも効果的な節約方法のひとつです。

しかし、投資や副業を始めるのは大変だし、会社の給料を一気に増やすのは難しいですよね。
そこでおすすめなのが、「ポイントをうまく活用すること」です。

なるべくクレカ払いにしてクレカのポイントを貯めたり、よく行くスーパーでは会員カードを作ってポイントを貯めたり。
コツコツとポイントを貯めていくと、バカにならない額のポイントが溜まります。

だいたいのポイントは商品の購入に使えるほか、ギフト券などに交換できる場合もあるため、ポイントが「生活に使えるお金」につながり、結果的に節約になるのです。

毎月の家賃をクレジットカード払いに切り替えられるサービスである「クレカリ賃貸」を使えば、家賃を支払うたびにクレジットカードのポイントが溜まります。

毎月数万円分のポイントがつくって、かなり大きいですよね!
ぜひクレカリ賃貸も活用して、ポイントを貯めて節約につなげていってくださいね。

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どうしても節約できない一人暮らし女性は引っ越しも検討して!


女性の一人暮らしは、いろんなお金がかかるものです。
無理なく節約をしていくのが大切ですが、「いろんな節約をしてみたけどどうしても生活費が抑えられない」「貯金に回せる額が少なすぎて将来が不安」といった場合には、今よりも低い家賃の家に住むのが一番です。

たった1万円でも家賃が下がれば、年間12万円もの差額がでます。
新しい物件に引っ越すとなると初期費用がかかるため、慎重に検討するべきではありますが、引越しも手段のひとつだと覚えておきましょう。

最近は「OHEYAGO」という、オンラインで内見申し込みや賃貸契約ができる便利なサービスがあります。
引越しをするときには、ぜひOHEYAGOを活用して楽に引越ししてくださいね。

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ぐりこ

ライター・編集者・占い師のアラサー女。いわゆるブラック企業で社畜として働きまくり、フリーに転身。趣味は料理とキャンプとホットヨガ、三度の飯と同じくらいイケメ...

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