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「出会いがない」という言い訳で恋愛をサボってる女子へ

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「出会いがない」

このセリフを聞いて、あなたが連想するのはどんなシチュエーションでしょうか。

人口300人の限界集落で、近所には75歳以上の後期高齢者しかいない。
受刑囚なので、周囲には女囚と女性看守しかいない。
遠洋漁業に従事しているので、船の中にはフィリピン人の船員しかいない。

そういうシチュエーションを連想した方は、ほとんど皆無ですよね。

「出会いがない」女子たちに足りないのは、「出会い」じゃない


「出会いがない」と言う女子たちが置かれている環境は、大抵の場合、限界集落でも刑務所でも遠洋漁船でもありません。

本当に出会いがないシチュエーションに身を置いている人はほとんど居ない。
その気になれば、いくらでも新しい出会いを掴める環境で過ごしている。

普通に周りにうじゃうじゃ人間がいる街中で、世界のどことでも繋がれるインターネットをスマホで利用しながら、それでも尚「出会いがない」などとほざき続けている…。

そんな人たちに足りないのは、「出会い」ではないんですよね。
つまり、「出会いがない」という言い訳で恋愛をサボっているに等しいのです。

では、人がうじゃうじゃいる街中に住み、世界のどことでも繋がれるインターネットを駆使しながら、それでもなお「出会いがない」と感じてしまうのは何故なのでしょうか。

それは「自然な出会い」という幻想ゆえです。

「普通」「自然」というのは甘い幻想でしかない


なんとなく「普通」に学校や会社で日々を送っていたら、「自然」にときめく相手と遭遇して、そのままスルスルと恋愛が始まる…。

そういう砂糖菓子よりも甘い幻想を抱いている人間が吐く言葉。
それが「出会いがない」という言い訳です。

あのですね、あなたは少女漫画の主人公じゃないんだから、自然にボケーーーっと生きてるだけで白馬の王子様が現れるわけないでしょう。

パンを咥えて走ってるだけでイケメン転校生と曲がり角でぶつかる。
もちろん、そういう宝くじで3億円当たるレベルのラッキーと遭遇する人もいますが、それは100万人に1人の超幸運な人間だけの話であって、普通に生きている普通の人間には絶対に起こらないイベントなんですよ。

良いご縁と巡り合って、良い恋愛をしたいなら、ボケーーーっと口を開けて奇跡を待っているだけでは100%望みは果たされません。

「自然な出会い」の幻想をぶち壊せ


恋愛をしたいのなら、「自然な出会い」という幻想をぶち壊しましょう。
自分は少女漫画の主人公ではない、それをいい加減に認めましょう。

マッチングアプリをやる、街コンにいく、趣味の習い事をはじめてみる。

そうやって自分から主体的に動くことでしか「出会い」の可能性は広がらない。これは熱力学の法則と同じかそれ以上に確実な法則です。

「自然な出会い」を夢見て、出会いを増やす努力もなにもせず、ボケーーーっと口を開いて白馬の王子様が現れる夢ばかり見ている。

14歳ならそれも可愛いかもしれませんが、24歳以上の人間がそんな夢を見ていたら、バチが当たっても文句は言えません。

あなたのいる場所は限界集落でも刑務所でも遠洋漁船でもないはずです。
いやそれらの場所であっても、この記事を読んでいるということはインターネットにつながっている。つながるためのデバイスを持っている。

あなたの周りに、出会いは絶対にあるはずです。

夢見る少女をやめて、自分から恋を始める大人になる。
「出会いがない」という言い訳をやめる。

自分の恋愛は、自分で始めましょう。
それが人生の主役になるということです。

小山 晃弘

ライター。メンヘラ.jpの編集長として、メンヘラの生態に深くかかわっています。

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