「#ていねいな暮らし」とは無縁!?一人暮らし女性のあるあるエピソード
親元を離れて一人暮らしを始める女性の中には、自分の好きなものに囲まれた暮らしに大きな期待を抱いている女性も多いでしょう。
しかし、実際に一人暮らしを始めてみると、夢に描いていた一人暮らしの生活が幻であったことに気づきます。
ここでは夢を抱いて一人暮らしをしたものの、#ていねいな暮らしとは無縁な生活を送る一人暮らし女性たちのリアルな「あるあるエピソード」をご紹介します。
一人暮らしを始めて分かった!女性ならではの「あるある」エピソード
一人暮らしを始めれば、一人で生活の全タスクをこなさなければいけません。
タスクの管理が得意な女性でなければ、仕事もして家事もしてあれこれしてと完璧にこなすことはほぼ不可能です。
ていねいな暮らしへの憧れが無残に散った女性たちの「あるある話」からは、一人暮らし女性のリアルな実態が見えてきます。
【お部屋探し編】一人暮らし女性あるある
一人暮らしのお部屋探しは、生活の基盤となるため気が抜けないポイントです。
お部屋探しでは土地・家賃・間取り・アクセスなどを考慮しなければならず、思っていたお部屋探しと違うと感じる点も多く出てきます。
お部屋探しあるある①大島てるに全信用を置きがち
一人暮らしになれば必然的に、家に一人でいる時間が増えます。
そこで、快適に暮らすためにも部屋で誰かが亡くなっているような「事故物件」をなんとしてでも避けたいと考える女性は非常に多いです。
入居する部屋が事故物件の場合、貸主が住人に説明する義務があります。
しかし、事件後に一人でも入居すると説明義務は消えると言われているのです。恐ろしい限りですね。
このような説明なき事故物件を避けるためにも、お部屋探しでは事故物件情報サイトの「大島てる」に頼りっきり。
「いい物件なのになぜか安い……もしかして事故物件!?大島てるで見てみなきゃ!」なんて、内見に行く前に大島てるでチェックしてしまいがちです。
お部屋探しあるある②セキュリティ面でめげがち
女性の一人暮らしは危険がつきものです。
お部屋探し当初はセキュリティ面重視の物件を探すも、条件を重ねれば重ねるほど家賃が高くなります。
そこで多くの女性は「オートロックはあきらめ、2階で手を打っておこう」と妥協し始めます。
実際はオートロックなどセキュリティの高い部屋のほうが住む人の防犯意識が薄くなるそうなので、2階で手を打ったほうが確実な防犯対策ができるかもしれませんね。
お部屋探しあるある③ロフトに憧れがち
一人暮らしでロフトの部屋を探してしまうのは、幼い頃の秘密基地への憧れがあるからかもしれません。
しかし、実際にロフト付きの物件に住んでしまうとロフトは物でまみれた物置になりがちです。
人間って自分の視線と同じ高さに置いてあるものは気にするのに、視線より上にある存在は忘れてしまいます。
「ちょっとくらいなら」の気持ちで置いたロフトの荷物は、二度と日の目を見ることはないでしょう。
お部屋探しに迷ったらオンライン内見サービスがおすすめ
1人暮らしをするのだから、妥協せずに色々な部屋を内見したい。
しかし、不動産屋に足を運ぶのはもちろんのこと、足を運んでからは空き室の確認に内見日程の調整……と時間と手間がかかって面倒です。
このようなお部屋探しの面倒なアレコレを解消するのが、セルフ内見サービスの「OHEYAGO(オヘヤゴー)」。
サイトに表示される部屋はすべて空き室なので確認の必要がなく、内見予約から賃貸契約までがスマホからの手続きで完了します。
また、内見に不動産屋のスタッフの同行を必要としないため、不動産屋の営業していない時間の内見もOKです。
営業トークなしに自分のペースで内見できるので、浴槽に入ってみたり部屋に置く家具を考えてみたりと、自分の好きなように内見できるのは嬉しいですよね。
一人暮らしの部屋探しなら、空き室確認・内見・入居申し込みすべてがオンラインで行えるOHEYAGOをぜひご利用ください!
【食生活編】一人暮らし女性あるある
一人暮らしを始めた筆者の友人(女性)は「食事面で大きな変化があった」と語っています。
一人暮らしを続けていくと、食生活でもさまざまなあるあるエピソードが起こります。
食生活あるある①見た目重視は最初だけ
一人暮らし当初は、SNSに投稿するような見た目の良い料理を作ろうと頑張ります。
その気合はすぐ砕け散り、次第に「食べられれば良い」の基準だけが残った見た目のとんでもない料理が爆誕するのです。
食生活あるある②作り置きを完食しがち
一人暮らし中は貯金や散財防止のため、お弁当を作る女性が増加します。
毎日のお弁当作りは手間がかかるからと、休日にまとめて作り置きをしようと張り切るも…気づくとそこに作り置きはありません。
ホラーのような内容ですが、実際は味見するつもりがつい完食してしまうだけです。
このあるあるエピソードはお弁当だけでなく、お惣菜づくりでもよく起こります。
食生活あるある③一人前がなかなか作れない
一人暮らしの料理は一人前を作れば良いからOK!と、軽い気持ちでいると必ず量が増えます。
食材の量や品数を見誤ると、絶対一人じゃ食べ切れないパーティー料理の出来上がり。
また調理が簡単な○○の素シリーズは、一人前として作られていません。
もしも一度に全量使い切ってしまえば、食べきるのに数日かかる地獄の完食コースを味わうハメになります。
冷凍食品や宅食を活用して楽に豊かな食生活を!
一人暮らしには、コンビニやスーパーで販売されている冷凍食品が便利です!
味もおいしく自分の好きな量で食べられる冷凍食品は、料理への意欲が起きない時やいざという時の一品づくりにも役立ちます。
>>宅飲みやリモート飲み会のおつまみに!お酒が進むセブンイレブンの冷凍食品ランキング
また、最近話題となっている宅食サービスは、見栄えの良いプロの料理を自宅に配達してくれる宅配サービスです。
カロリーや栄養バランスなどが乱れがちな、一人暮らしの食生活をサポートしてくれる心強いアイテムですよ。
>>ワタミの宅食でカロリーケア!?アラサー女子がお試しセットを食べてみた
【生活習慣編】一人暮らし女性あるある
一人暮らしをしてみた女性だけが知っている、#ていねいな暮らしとは程遠い生活のあるあるエピソードをご覧ください。
生活習慣あるある①可愛い部屋着は着ない
SNSでキラキラ輝くモデルさんに憧れて可愛い部屋着で過ごしたいと思っても、結局長くは着ません。
なぜならすっぴんボサボサ頭に可愛い部屋着を着たところで、まったくおしゃれにも可愛くもならないから。
しかも、無駄にもこもこしていたりシースルーだったりして機能性がイマイチなデメリットもあります。
一度袖を通して鏡でポーズを取って自撮りを2~3枚楽しんだら、最終的には物置ロフトへの道を辿ります。
生活習慣あるある②メイク時はコスメが散乱
出勤前やお出かけ前のメイクは時間との戦いですから、きちんと片付ける時間は残されていません。
使ったらどこかの床や棚にとりあえず置いておくサイクルが続くと、いつしかコスメをそこに置いたことも忘れ、大掃除の時に化石となったコスメがひょっこりと顔を出します。
また、可愛いドレッサーを買っても結局面倒になり、ついついテレビ前のテーブルでメイクをしちゃうのは筆者の体験談です。
生活習慣あるある③一言も発しない日がある
一人暮らしは一人の自由を楽しめる空間である反面、他人との接触が減ってしまう場所です。
休日は家の中で過ごすインドア派な女性なら、一言も発さない一日が訪れることは確実。
一言も発さない日があるどころか、やがては独り言で会話しだすこともあります。
このあるあるエピソードもまた、超インドアな筆者の実体験です。
生活習慣あるある④コンビニ支払いすら面倒
仕事終わりの帰宅後や休日の巣ごもり時は「ドアから一歩先へ動きたくない」という強固なマインドに支配されます。
近くのコンビニ支払いさえも面倒で、ギリギリまで支払いを粘ってしまう謎の駆け引きが起こります。
家賃もクレカ決済でポイントゲット
家賃の支払い方法で一般的な銀行引き落としでは、ただただお金が消えていくだけで何のメリットもありません。
家賃を払う行為に付加価値をつけるなら、「クレカリ賃貸」の利用がおすすめです。
クレカリ賃貸はクレジットカードで家賃を支払うサービスで、カード会社のポイントを貯められるメリットもあります。
家賃は毎月結構な金額を支払うものですから、その分のポイントが付くとなるとかなりお得ですよね!
口座を複数持つ女性はもちろん、毎月引き落としができてるか心配な女性にもおすすめのサービスです。
一人暮らし女性の赤裸々なあるある
一人暮らしを始めたい、または現在進行形の女性に捧げる#ていねいな暮らしとは対極にあるズボラな一人暮らしあるあるエピソードをお届けしました。
一人暮らしは楽しい一方で大変なことも盛りだくさんで、すべてがうまくいくことはありません。
しかし、一人暮らしでしか味わえない貴重な出来事は、人生を生き抜く上で必要な糧となるはずです。
自分らしい生き方で一人暮らしを楽しみましょう!