経験者が語る!不倫セックスで悩む女子を救う唯一の方法とは?
目次
ダメとは分かっているけどやめられない・・・それが不倫セックスの落とし穴。
刺激的で満たされるとはいえ、やっぱりどこか罪悪感を感じてしまう、いつかどうにかしなきゃ、と悩みを抱えている女性の皆さんに向け、実際に不倫セックスを経験し、あらゆる解決策を実行した筆者が唯一救われた方法をご紹介。
不倫セックスに溺れる前に、自分を救ってくれる対策を今のうちに準備しましょう!
不倫セックスとは?
不倫セックスとは、妻子持ちの相手とのセックス行為、またはセックス関係に陥ることを表します。
ここ最近、ドラマや漫画、小説で不倫を扱った作品が増えただけでなく芸能人が不倫したニュースなど、「不倫」という言葉をよく耳にするようになりました。
それにより、不倫が身近なものとなり、法律上いけないことだと分かっていても当たり前に起こり得ることであると、誰もが認識できる世の中です。
この記事では、不倫セックスで悩んでいる女性たち向けに不倫セックス経験者である筆者の体験談も交えながら、不倫セックスの唯一の解決策を紹介していきます。
不倫セックスにおける悩みとは?
不倫セックスにおける悩みは、人それぞれ異なります。
ですが、一般的によくある悩みとしては
・バレた後が不安
・誰かを裏切っているという罪悪感
・だめとは分かっているけどやめれない
・不倫相手を好きになってしまったが、結ばれそうにない
・不倫セックスに溺れている自分への信頼欠如
などが挙げられるではないでしょうか。
また、不倫セックスで悩む女性の中には、信頼している友人にも打ち明けられないという人が多くいずれなんとかしなきゃいけないと分かっていつつも一人だけで解決できない、どうしたらいいか分からないという気持ちで悩みを抱えている女性も多くいます。
誰かに相談したくても、世間的にも印象が非常に悪いため、不倫していることがバレた際、周りの友達が離れていってしまうケースもよくあるのです。
不倫はそれくらい人を傷つける行為だからこそ、不倫をしている人たちも悩みが大きいのが特徴です。
不倫セックスの悩みはどうしたら解決できる?
悩みの多い不倫セックスですが、ではどのようにしたら解決できるのでしょうか?
今回は実際に不倫セックスで悩んでいる筆者がネット上に書かれている解決策を全て実践してみました。
解決策①リスクを考えてみる
不倫に関する記事によく書かれている、不倫のリスクを考えるという解決策。
不倫がもしバレたら、不倫相手と二度と一緒にはいられないだけでなく慰謝料を請求されるなど、人を傷つけた分、精神的な打撃も大きいです。
そのリスクを改めてもう一度よく考えようというこの解決策ですが、結論、この解決策はあまり効果がありません。
なぜなら、不倫セックスをしている人たちはそのリスクを分かった上で続けているからです。
喫煙している人に対し、たばこは将来癌になりやすくなるからやめようと伝えても本人たちはそのリスクを分かった上で吸い続けているので、たばこを吸うメリットを体が覚えてしまってる以上、すぐにはやめられないのです。
解決策②パートナーの気持ちを考える
自分のパートナー、もしくは不倫相手のパートナーの気持ちを考えるという解決策です。
誰かを裏切っているということを自覚し、一生消えないかもしれない心の傷を作らせてしまうかもしれないということをもう一度よく考えます。
しかし、この解決策も効果はほぼないです。
もちろん、これにより今のパートナーの方が大事であると気づき自分からやめることができる人も中にはいます。
しかし、人間はまず他人よりも自分のことを優先する生き物です。誰かを傷つけると分かってはいても、自分に満たされていない欲求があればまずはそれを満たそうとします。
そのため、パートナーの気持ちを想像することはできても目の前の快楽を選んでしまうのが人間の本質です。
解決策③パートナー以外と二人きりで会わない
意図的にパートナー以外と二人きりで会わないようにし、浮気や不倫が生まれるような環境を自ら断つという解決策ですがこの解決策も長くは続きません。
というのも、特に女性は本能的に良い男性を探し求め続けるのでパートナー以上に魅力的な人が現れた際、理性で欲求を抑えるのは結果的にストレスに繋がります。
つまり、最初の方は抑制できても、その気持ちが薄れていくにつれ結果的にタイプの男性が現れ、かつ自分に対し好意を持っていたら我慢する方が難しいのです。
不倫セックスの悩みに効く、唯一の解決策とは?
では、不倫セックスの悩みはどうしたら解決できるのでしょうか?
今回は実際に、色々な解決策を試してみたものの、どれも効果を感じられなかった筆者が唯一効果を感じられた解決策を紹介します。
その解決策とはずばり、「次に活かすためのデータを集めること=自己分析」です。
自己分析とは、「自分のことを探り、自分のことを知る」作業のことを表します。
つまり、なぜ不倫セックスをしてしまったのか?
どうしたらならなかったのか?
その不倫セックスから何を学んだのか?
次しないためにはどういう環境、状態を作るべきか?
を振り返り、気持ちの整理することで、次同じような失敗を犯さないようにすることが目的です。不倫は一時的には楽しいものの、人を傷つける行為を繰り返していると必ず後になって自分に返ってきます。
不幸な人生を歩み続けるよりも、将来幸せになるためには犯した過ちをそのままにするのではなく、きちんと自分のことを振り返り次に活かすことが重要です。
実際に不倫セックスで悩む筆者が自己分析してみた結果
ではここで、筆者が実際にこの自己分析をしてみた結果を紹介します。
結論、筆者にとってこの解決策は非常に効果があると感じられました。
なぜなら、自分のことを知れただけでなく、今後自分が幸せになるための大事なヒントを得ることができたからです。
では実際に、その自己分析の簡単なやり方を説明します。
原因について考える
まず、なぜ不倫セックスをしてしまったのか、原因を探ります。
筆者の場合、当時のパートナーに対し、どこかで頼りなさを感じてしまいもっと成長しあえるパートナーが自分に合ってるのではないかと悩んでいました。
そのタイミングでたまたま会社が同じ、妻子持ちの同僚と仕事がかぶるようになり、仕事で辛い時期に助けてもらうことも多くなり、気づいたらパートナー以上に信頼感が生まれ、不倫セックスをする関係性になっていました。
つまり、今のパートナーに満たされていない部分を、他の異性で満たそうとしたのが原因でした。
同じ失敗をしないためには次どうするべきかを考える
次に、また同じ失敗をしないためには、どうするべきなのか?についてです。
筆者は原因を考えていく上で、自分のパートナー選びにおける、ある癖に気がつきました。
それは、パートナーを選ぶ際、自分に依存してしまう相手を選んでしまうということです。
自分の方が精神的にも仕事的にも立場が上であることで安心をし、自分が尊敬できる人、自分よりも努力している人を選べないという弱い部分があることに気がつきました。
でも心のどこかでは、尊敬できるパートナーと一緒に成長したいという希望や欲求があるので今のパートナー以上に魅力的な人が現れると、気持ちがそっちに揺らいでしまうということがわかりました。
つまり、筆者がこの過ちを次に活かすために重要なのは、自分が心から尊敬でき、成長し続けあえるパートナーを選ぶことです。
この人以上はないと思える理想のパートナーを選ぶことで、たとえその先魅力的な男性が現れたとしても今に満足しているので、気持ちを抑制することができます。
このように、自分自身の言動を振り返ることで、自分でも気づかなかった癖や弱みに気づくことができ
同じ過ちを犯さないために自分は何を変えるべきなのか?
を知れるのが自己分析の大きなメリットです。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
不倫セックスで悩み続ける時間は、この先の自分を幸せにはしてくれません。
不倫セックスに溺れる前に、自分を救ってくれる対策を今のうちに準備しましょう!
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