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非モテ女子まっしぐら!?一人暮らしの女性が気をつけたい女子力低下あるある

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巷では、外に出られなくなったり友達に会えなくなったりしたことによる「コロナストレス」に悩まされる方も多いなかで、引きこもり耐性がありすぎて快適なステイホームを満喫しているぐりこです。

私が快適なステイホームを送れているのは、「実家から出て暮らしている」というのもひとつの理由かと思います。

一人暮らしをしている女性には、一人暮らしならではの寂しさを感じながらも、私のように「思う存分グータラできる快適さ」にどっぷり浸かっている方も多いのではないでしょうか。

しかし、快適なグータラ一人暮らしは女子力の低下、ひいては「非モテ」につながる危険性もあるので要注意です。
今回は、一人暮らしの女性が気をつけたい「非モテ一人暮らし女性あるある」を紹介していきます。

女性の一人暮らしは非モテにつながるかも!?悲しき女子力低下あるあるネタ


ダラダラしていても怒られることもなく、自分の好きなときに寝て起きて、好きなようにご飯が食べられる一人暮らし。
もちろん、一人で家にいると寂しさを感じるときはあるものの、実家で暮らすよりも格段に快適だと感じている女性も多いはずです。

気ままで楽しい一人暮らしですが、誰の目もないとついついグータラしすぎてしまいます。
女子力の低いグータラ生活を続けていると、非モテ街道まっしぐらになってしまう場合も……。

非モテ一人暮らし女性あるある【1】自炊を頑張らなくなる

一人暮らしを始めた当初は自炊を頑張って、お弁当作りや作り置き、おかし作りなんかを楽しんでいたのに、いつしか「自分しか食べないのに頑張って料理するのなんてめんどくせーや!」と自炊がおざなりになりがち。

気づいたら「納豆ご飯」「卵かけご飯」など、決してインスタには載せられない映えないズボラ飯になってはいませんか。

料理は慣れが大切なので、ズボラ飯に慣れすぎていると「好きピに美味しいご飯を作っちゃうぞ☆」と思ったときに、思うように美味しいご飯が作れなくなる危険性があります。

非モテ一人暮らし女性あるある【2】おしゃれにお金をかけなくなる

一人暮らしは家賃や光熱費、食費などさまざまなお金がかかります。
実家にいたころはファッションやコスメにお金をかけまくっていた女性でも、一人暮らしを始めて金銭的な余裕がなくなったことから、おしゃれにお金をかけなくなるケースが多いです。

生きるためにはおしゃれより生活費にお金をかけざるを得ません。
しかし、あまりにもお金をかけずに過ごしていくと、ここぞという日に着ていく勝負服さえないような状況になってしまうかも…。

非モテ一人暮らし女性あるある【3】あまり出かけなくなる

家が快適すぎて外に出るのが面倒くさくなるのも一人暮らし女性あるあるです。
休みの日は一日中ベッドのなかで過ごし、かろうじて動くのはトイレに行くのと、届いたUber eatsを玄関まで取りに行くときのみなんて方も少なくないはず。

最近はマッチングアプリなどオンラインで出会いを探せるツールも増えたものの、やはり出かける機会が少ないとその分出会いの数も減少するものです。
恋人が欲しいのに出会いがサッパリないような状況になる危険性があります。

非モテ一人暮らし女性あるある【4】平日の身だしなみがだらしなくなる

実家では、親が「あんた!そんなシワシワのシャツ着て!みっともない!!」とブチブチ文句を言いながらアイロンがけをしてくれていたとしても、一人暮らしになったら誰もアイロンがけをしてくれません。

気づいたら持っている服が全部シワシワになっているうえに、仕事の日はギリギリまで寝てしまうのでメイクや髪型に手を抜いてしまう……。
そうして、ついには「職場におしゃれしていっても仕方ないし、休みの日だけ頑張ればいいや」と平日はシワシワの服を着たすっぴんオババになってはいませんか。

だらしない格好に慣れてしまうと、無意識にちゃんとしたときも周りから見るとどこか「だらしなさ」が漂う雰囲気になってしまうので気をつけてください。

非モテ一人暮らし女性あるある【5】夜更かしや不摂生で肌が荒れる

いつご飯を食べてもお風呂に入っても誰にも迷惑をかけないうえに、休みの日に遅くまで寝ていても小言を言われることもないから、ついつい昼夜逆転生活をしてしまう。
自炊も面倒だからいつもコンビニで買ったご飯ばかり食べている……と不摂生な生活を続けているうちに、肌がボロボロになるケースがあります。

スキンケアを頑張っていても、生活習慣がズタズタだと肌は荒れやすいです。
汚肌のままでは、せっかくおしゃれをしてもメイクをしても、美しさは半減してしまいます。

非モテ一人暮らし女性あるある【6】これといった趣味がなくなる

おしゃれと同じように「節約のために…」と趣味にかけるお金を減らしているうちに、これといった趣味がなくなってしまう一人暮らし女性もいます。

趣味のつながりで出会いがあったり、共通の趣味を持つ男性と仲良くなれたりと、趣味があるかどうかは「モテ」にもつながる大切な要素です。
これといった趣味がないままでいると、非モテ街道まっしぐらかも……。

非モテ一人暮らし女性あるある【7】鳥や猫などの小動物を飼いがち

一人暮らしの寂しさを紛らわすために、鳥や猫といった比較的飼いやすい小動物を飼う女性が多いです。

ペットがいると生活がより充実する半面で、寂しさを感じないからこそ恋活や婚活への意欲が低下するケースが少なくありません。
さらに、「ペットが寂しがるから!」とますます家から出なくなり、ペットの存在が非モテを加速させていきます。

非モテ一人暮らし女性あるある【8】寂しさでセフレを作りがち

一人暮らしの寂しさに負けて、恋人ではなくセフレや一晩限りの関係に身を寄せてしまう女性もいます。

そんな状況だと、ふとしたときに「私、何してるんだろ…」と自己嫌悪し、ネガティブな気持ちになってしまう苦しい生活を送ることに。
セフレを好きになってしまい、叶わぬ恋に苦しむような人もいるはずです。

女子力低下中の一人暮らし女性にとって手っ取り早い女子力向上法は「引っ越し」


ついつい女子力が低下し、非モテに走ってしまいがちな一人暮らし。
非モテルート突入中の女性が、女子力を向上させるのに手っ取り早い方法は「引っ越し」です。

たとえば、
「家賃が今よりも安い部屋に住んでおしゃれや趣味に使えるお金を増やす」
「会社の近くに住んで通勤時間を減らすことで、朝の準備や自炊に使える時間を増やす」
「心機一転して、家具やインテリアにもこだわっておしゃれ心を復活させる」
と、環境を変えることで半ば強制的に非モテ生活スタイルを改善できます。

「不動産屋に行くのが面倒くさい」と引っ越しに重い腰が上がらない人や「コロナが不安だからとても不動産屋なんか行けない」といった人は、「OHEYAGO」のオンライン内見サービスを活用して家で物件探しをしてみましょう!

引っ越しの気持ちが固まっていなくても、OHEYAGOでいろんな部屋を見ているうちに、環境を変えたくなるかもしれませんよ。

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引っ越しが難しいなら家賃のクレカ支払いで節約!

手っ取り早いのは引っ越しですが、引っ越しにはそれなりにお金も時間もかかるものです。
現実的に考えて引っ越しが難しい一人暮らし女性は、「クレカリ賃貸」で家賃をクレカ払いに切り替えてみるのがおすすめ。

「200円の支払いで1ポイント獲得」といったポイントサービス付きのクレカで家賃を支払えば、家賃の支払いだけでグングンポイントが溜まります。
家賃は一人暮らしをしている限り毎月支払わなければいけないお金だからこそ、そこでポイント還元があるのは嬉しいですよね。

溜まったポイントで洋服やコスメを買ったり、趣味のグッズ購入に充てたり……といろんな使い方ができるはずです。

家賃のクレカ払いサービス「クレカリ賃貸」の公式サイトは↓こちら!


「一人暮らしを始めてから非モテ街道爆走中……」という方は、OHEYAGOやクレカリ賃貸を活用して、女子力低下を食い止めましょう!

ぐりこ

ライター・編集者・占い師のアラサー女。いわゆるブラック企業で社畜として働きまくり、フリーに転身。趣味は料理とキャンプとホットヨガ、三度の飯と同じくらいイケメ...

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