ひょっとしてキープされてる?本命かどうかを知るための極秘テクニック
気になる人ができて
その人と付き合えるか付き合えないかって、一番ドキドキするシチュエーション。
やっぱり告白は相手からしてもらいたいし、3〜4回目のデートはいつもよりちょっと、おしゃれをしているはず。
そろそろ告白されてもいいかも?と思う気持ちとは裏腹に、相手は「付き合おう」とも「好きだ」だとも言ってくれない。
徐々に不安になりつつも「私はあなたの何なの?」と聞く勇気もなく、デートを重ねるのみ。
こんなときに頭をよぎるのは
ひょっとして私はキープなのではないか?という、ひとつの疑問。
もしかしたら私はキープかもしれない…そう思ったときにぜひとってほしい行動を、ご紹介していきます。
キープしたがる男性の気持ちとは
キープという関係は、付き合ってはいないけど定期的に会ったりする仲で、つまりは友達以上恋人未満。非常に不安定な関係性ですよね。
一緒にいると楽しく時間が過ごせるものの、心のどこかでは「私のこと、どう思ってるの」という不安が尽きないはず。
そんな風に苦しい思いをさせてるとはつゆ知らず、そのままの関係を続けようとする男性は、客観的にはとてもズルイです。
しかしながらキープする男性にもいくつかパターンがあります
①女友達として仲良くなりたいためのキープ
最も多いのがこのケースではないでしょうか。彼女もほしいけど、とりあえず気軽に遊べる女の友達もほしいから遊んでおこうという短絡的なタイプ。
女性側もそれに合意して「友達」だと割り切れる関係であれば良いのですが、男女の友情が成立するのは「どちらも恋愛感情を持たない」というのが条件です。
どちらか一方でも異性として好きになってしまったら、その関係は続かないので、注意が必要です。
②付き合ってると思ってたパターン
30代後半くらいになると「付き合う」というスタンスがもっとラフになり、告白するという行為がなくなってる場合もあります。
自然に付き合っていくスタンスは、海外ではよくあるパターンらしいですが、日本人女性は戸惑う人も多いでしょう。体の関係だけの付き合いだと思ったら、実は付き合ってると思っていたというケースもよく聞きます。
このパターンだと結果的には付き合うことになってるので嬉しくもありますが、やっぱり「好き」とは言ってほしい方も多いでしょう。
そんな方は、ぜひこれから紹介するテクニックを参考にしてみてくださいね。
③付き合うつもりはないけど、体の相性がよかったタイプ
もうこのタイトルを書いていて悲しくなってしまいますね…。
いわゆる「セフレ」候補になってしまうパターンです。
①と同様に合意のもとなら良いのですが、こちらもどちらかに感情が入ってしまったらアウト。
本当にいい男とは、気持ちに応えられない相手に好意を持たれた場合、しっかりと距離を置けるものです。
体の関係の有無に関わらず、相手の気持ちに鈍感で中途半端な関係を続け、自分だけ喜んでる男性はきっとモテないか、暇を持て余してるのかどちらかだと思います。
不安を抱えたまま長期的な関係が続いてしまうと傷つくことにもなるので、早めに見切りをつけられららいいですね。
キープされるのは、あなたに魅力がないからではない
さて、あなたの気になる相手はどの3つパターンに当てはまりそうだったでしょうか?
キープされてる不安な状態が続くと
もっと自分がキレイだったら…
自分に何が足りないんだろう…
とどんどんネガティブになってしまいますよね。
でも決してキープされてるのは、あなたに魅力がないからではないのです。
あなたが選んだ相手が、たまたま関係性に対して決断できていないというだけ。そのままの関係でもいい人も中にはいますが、関係性をはっきりと決めたい人は、自分から決断してもらうよう誘導してあげたらいいのです。
関係性を決断させてあげるのは、あなたの手にかかっています。
「キープされてる」とネガティブになるのではなく、あなたが今後の関係性を自由に選べる立場であることを忘れないでください。
それではキープされてる相手に試してほしい、具体的な言葉についてご紹介します。
キープかな?と思ったら「〇〇」と言ってみる
関係性を壊したくない、だけど相手の気持ちも知りたい。
相手に関係性を聞くときは「重くならない」ことがポイントになります。重くなってしまうと相手も重い回答を迫られますし、基本的に難しい問題は人は考えたくないものです。
本当は思い悩んで相手に問い詰めたい気持ちをグッと堪えて、相手の本心を引き出すために、違う目線から話をしてみましょう。
相手にストレスを与えずに、さらりと答えを引き出すテクニックをご紹介します。
おすすめは、
気になる相手と何気ない時間を過ごしてるときに
「私、〇〇くんのこと好きだよ」と軽いノリで言ってみることです。
この軽いノリの告白から相手の反応を見ていくことで、本心に近づくことができます。
①「僕も好きだよ」と言われた場合
2人の関係性はとても良いと思われます。
ただし友達同士での「好き」の可能性も否定はできませんよね。
そんなときは「これって付き合ってるの?」と思い切って聞いてみるのもありでしょう。
同様に重くならず、軽いノリというのがポイントになってきます。
もしここで「付き合ってはいない」と言われたとしても、その後からの時間も気まずくなくなく今後はどうしたいか話合えたらいいですよね。もしそのとき付き合うことにならなくても、相手に好意を伝えてるので今後の展開も期待できます。
②曖昧に返された場合
その曖昧さに傷つくかもしれませんが、グッと堪えてそのノリのまま過ごしましょう。相手はきっとお互いの関係性を何も考えていなかったか、悩んでいるかのどちらかです。タイミングが掴めたら、お互いがどうしていきたいのか話し合えるといいですね。
「好きだよ」といった直後に反応がない場合は「なんてね」とおどけて被せるのもありです。
気持ちを伝えてはあるので、今後の相手の行動が変わるかもしれませんし、
どこかのタイミングで答えが返ってくるかもしれません。
選ぶのはあなた!思い通りの恋愛を
気持ちを伝えることは、ものすごく勇気のいることです。
でも、伝え方ひとつで相手の心を揺さぶって、その後の関係性も維持できるのであれば、何も怖いものはありません。
そのタイミングを作るのもあなた次第です。
ぜひ一歩を踏み出して、いい男性と巡り合えますように❤️