【証言あり】看護師はダメンズに引っ掛かりやすい!そのわけとは!?
目次
看護師と聞くと皆さんはどんなイメージを持ちますか?
やっぱり「白衣の天使」でしょうか?
病気で辛いときや、仕事で疲れてしまっているときに優しく看病されたい、面倒見てもらいたい…なんて理想を抱いている男性が多いのではないでしょうか?
しかし、実際の看護師の話を聞くとどうも男性が抱く理想とはかけ離れているような…。
看護師は
実はダメンズに引っ掛かってしまう人が多い
そうなんです。
なぜダメンズに引っ掛かってしまうのでしょうか?
今回は男性の憧れである看護師の実態を、看護師本人たちの証言をもとにご紹介します。
看護師はモテる⁉結婚したい人気職業NO.1!
看護師は男性が結婚したいと思う職業ランキングの常に上位に位置しています。
実際、結婚相談所ノッツェの調査でも、看護師は保育士や公務員と並んで、「男性が結婚したい女性の職業」にランクイン。
それだけ看護師という職業に魅力を感じている人が多いようです。
では看護師は男性になぜこれほど人気なのでしょうか?
男性が看護師に期待することとは?
男性が看護師との結婚で期待していることは、
・医療の知識があるのは心強い
・収入が安定している
・頼りがいがある
などです。
どうも看護師に頼りたいと思っている、少し情けない男性に人気があるようです。
看護師がいいという人がみんなダメンズというわけではもちろんありませんが、ダメンズ要素を持っている人に好かれる傾向があります。
看護師と結婚したいという男性は、
俺が養ってやる!
俺についてこい!
という男らしいタイプではなそうですね。
ダメンズに引っ掛かりやすい看護師の実態とは!?本人たちの証言まとめ
看護師と結婚したいと思っている男性は、看護師に甘えたいという気持ちがあるように思います。
看護師はそもそもダメンズに好かれやすいようです。
では、そんな願望を抱かれている看護師は本当に頼りがいのある人たちなのでしょうか?
ここからは数多くの看護師友人を持つ筆者が、看護師本人から聞いた実態話をご紹介します。
証言1 お金遣いが荒い
確かに看護師は一般的な職業よりも給料が良いという傾向があります。
特に夜勤手当が多いようで、夜勤をいっぱいしている看護師は稼いでいます。
ただその分お金の遣い方が荒いよう。
なんでも夜勤明けは特にテンションが高まってしまっているため、疲れているはずなのに家にはまっすぐ帰らずつい買い物をしてしまうそうです。
そういうときに限ってブランドのバックなど高価なものを買いがち。
頑張った自分へのご褒美で奮発しちゃうとのこと。
そして、美容代には惜しみなくお金を注いでしまう人が多いようで、今まで出会った看護士ほぼ全員が
脱毛サロンに通い、エステにも通っているとのことでした。
全身脱毛もエステもどちらも契約時に何十万とかかるものばかり。
それを払えるとはさすが高収入の看護師です。
お金を使うことがストレス発散になっているのですね。
証言2 スーツの男性に弱い
看護師が関わることの多い人と言えば患者さんです。
患者さんは整形外科でもない限り、高齢者の人が多い様子。
仕事でよく話す近しい男性はおじいちゃん…。
そんな環境にいるとなかなかスーツ姿の男性を見なくなります。
その結果スーツを着た男性がとてもカッコよく見えてしまい、ネクタイを緩める姿を見た日には、「たまらん!」となってしまうそうです。
スーツ姿の男性とデートして、気遣いがスマートだと簡単に落とされるとか。
スーツ姿の男性なんて世の中に星の数ほどいると思いますが、看護師さんには新鮮に映っているんですね。
証言3 男性に求めるものは経済力
一人の看護師が確信をついた言葉を言っていました。
親が看護師をしていて、その経済的に安定しているところを見て看護師になる人もたくさんいます。
看護師になれば食いっぱぐれることがないという、安定思考からこの職を希望する人も多いので経済面を重視する看護師も多いようです。
稼げるという理由で看護師を選んだ人は、男性の収入も厳しく見ています。
自分以上の収入
を男性に求める傾向にあります。
この部分はダメンズとはミスマッチな価値観ですね。
証言4 優しさにめっぽう弱い
看護師は重労働です。
人の命を預かるという重責。
夜勤での肉体的消耗。
女性社会特有の人間関係のこじれ。
看護師はとても疲れています。
そんな疲れから癒しを求める気持ちがとても強いです。
普段人に尽くしているため、人から尽くされることが凄く嬉しいとのこと。
仕事を頑張っていることを認めてくれたり、労ってくれたり優しい言葉を掛けられると、その男性のことを簡単に好きになってしまうそうです。
夜勤明けの優しさには特に心が動いてしまうと言っています。
証言5 ホスト、ジャニーズにはまりやすい
看護師が癒しを求める矛先がホストやジャニーズに向かうこともあります。
看護師は女性社会のため、出会いが少ないです。
なかなか男性と触れ合う機会がなくなると、必然的に向かうのはホストやアイドルと言った非現実的な世界。
なんとなくで行ってみたホストについハマってしまったという声を聞いたことがあります。
お金がある分通い過ぎてしまい、知らないうちにお金が足りなくなることまで。
そんなときは、休日に看護師の派遣バイトをするとか。
ホストやジャニーズにお金を使いこんでしまい、バイトで帳尻を合わせるのはよく聞く話です。
激務をして一生懸命稼いだお金をつぎ込むところが、ホストやジャニーズなんて…。
看護師もなかなかのダメっぷりを発揮しています。
ダメンズから好かれやすく、落とされやすい看護師
今までの証言を聞いて「おいおい」と突っ込んでしまいたくなることがいっぱいあったのではないでしょうか?
でも残念ながらこれが看護師の実態です。
そもそもダメンズに好かれやすく、優しくされることに弱い看護師は、モテるのに割と簡単に落とせてしまうという事実。
男性に経済力を求めるとの証言がありましたが、それはあくまで理想。
優しく接してくるダメンズを拒めず、受け入れてしまう看護師が多いのです。「ダメンズ×看護師」の組み合わせが多くなるのも納得です。
ヒモ彼氏を養うために看護師の仕事をしながら、夜はキャバクラで働き始める看護師もいるらしく、「お願いだからそんなに尽くさないで!」と叫びたくなってしまいます。
ただでさえ日々大変な仕事をしているのに、プライベートまでそんな厄介なものを抱え込まなくても…。
まとめ
看護師という職業に優しさや安定性を求めている男性も多いと思いますが、その看護師の実態は
といった、なんとも悲しい事実が浮かび上がってきました。
とても頼りがいがあるとは言えないのではないでしょうか?
看護師みんながそうとはもちろん言いませんが、そういう看護師さんが一定数以上はいるのです。
ダメンズに引っ掛かりやすいことは、本人たちも自覚しているようなので、優しい仮面をつけたヒモ男を見抜ける力をぜひ付けて欲しいものです。
ダメンズに引っ掛かってしまうのも、彼女たちの面倒見の良さや優しさによるもの。
仕事で十分大変な思いをしている看護師のみなさんが、プライベートくらいは心休まる時間を過ごせることを祈るばかりです。