これって社内恋愛のアプローチ?脈あり男性にアプローチするタイミングを紹介
目次
社内恋愛になりそうな男性からのアプローチとは!?
さりげない男性からのアプローチは、女性にとって分かりづらいもの。
特に職場では、仕事に必死で男性に好感を持たれていることに気づかないケースが多いです。
数少ない出会いの中で社内恋愛のチャンスを逃さないよう、男性からの色んなアプローチを紹介していきましょう。
必ず近くに来て挨拶してくれる
挨拶は社会人にとって当然のことですが、挨拶の仕方で男性からアプローチしているかどうかを判別することができます。
男性からわざわざ近くに来て挨拶してくれたり「今日も暑いね」など、挨拶以外のちょっとした一言をかけてくれたら脈ありとみて良いでしょう。
誰にでもやっている「意識高い系」でない限りは、男性から好感を持たれている可能性が高いです。
好きな女性に対して、1日の始めでちゃんと顔を見て挨拶してから仕事に入りたいと感じている男性は多くいます。
仕事上でも気にかけてくれている
「あの件どうでした?」「忙しい?」など、仕事上で気にかけてくれる男性は社内恋愛に発展しそうなアプローチと考えられるかも。
自分の業務に直接関わらないことでも気にかけてくれる場合は、特にアプローチの可能性が高いです。
アリだなと思ったら、自分からも「手伝って」「聞いて良い?」など少し頼ってみるのも良いかも知れませんよ。
何かと理由をつけて飲みに誘う
仕事上の理由を見つけて飲みに誘うのは、社内恋愛のアプローチで最も多いパターン。
案外女性側は、仕事仲間との飲み会に対してそこまで重く受け止めないケースが多いので、アプローチであると気づかないものです。
しかし男性にとっては、少しでも距離感を縮めたいと言う思いから誘っているのでスルーしないよう注意しましょう。
これってもしかしてアプローチかも!って思って悩んだら、下記の社内恋愛の記事も読んでみてください。
社内恋愛を成功させるきっかけとは?男性からの「脈ありサイン」を見逃すな!
脈あり男性にとどめをさす!女性からのアプローチ方法
社内恋愛に発展しそうな男性からのアプローチがあったら、待っているだけでは前に進みません。
やはり女性からもある程度のレスポンスがないと、男性にとっては辛いものがあります。
ここでは、アプローチしてくる脈あり男性に対して「とどめの1発」となる女性からのアプローチ方法を紹介しましょう。
業務以外の会話を増やす
アプローチしてくる男性は、女性とのプライベートな会話を引き出そうとしています。
しかし、あくまで仕事仲間であることから、社内の話や業務上の話を中心に持ってくる傾向が強いと言えるでしょう。
その方が警戒心を持たれず会話も弾むので、お互いにとって楽しい時間になりやすいですよね。
そして女性からも「社内恋愛に発展しそうだな」と感じたら、仕事の話からプライベートな話に自ら持っていくと男性は喜びます。
お互いに業務以外の話を徐々に増やしていくのが、女性からのアプローチ方法と言えますね。
他の社員に対応する感じと違う雰囲気を出す
男性は、自分にしか見せない顔を見せてくれると一気に嬉しくなります。
他の社員との対応する感じと、自分との対応に良い意味で温度差があることで2人の関係は特別なんだと感じるでしょう。
アプローチする男性に対して積極的に話せないのであれば、対応の仕方を分けてみるのも効果的なアプローチ方法ですよ。
仕事で積極的に助けを求める
好感を持ってくれている男性は、女性の仕事面も気にかけています。
気になった時には、さりげなく声かけもしていますが、あまりにも女性からの反応がなければ寂しいもの。
たまには男性を頼って仕事上のヘルプを出してみるのも、社内恋愛のアプローチ方法としては効果が高いです。
一緒に飲みに行く日をセッティングする
「いつも助けてもらってるから」「いつも決めてもらっているから」等の理由で、自分から飲みに行く日をセッティングしてみるのも良いでしょう。
女性からガンガンに誘うのに抵抗はあるかもしれませんが、男性からのアプローチがきっかけなら誘いやすくなりますよね。
男性から受けるばかりではなく、女性からも発信してみると社内恋愛に発展しやすくなると言えます。
休日で会える日を何とか作る
職場だけでなく、休日に会える日を作ることで2人の距離感がグッと縮まります。
しかし、休日に会う約束をするのはハードルが高い気もしますよね。
例えば「昼間限定のクーポン券があるから」とか「見たい映画があるけど一緒に行く人がいない」等の理由を作って誘ってみるのも1つの手段です。
休日しか出来ないような条件を作れば、がっついた女性からのアプローチとは見られないでしょう。
社内恋愛での注意点
ドキドキ感の多い社内恋愛ですが、通常の恋愛にはない注意点がいくつかあります。
毎日同じ人と顔を合わせることが多い職場では、社内恋愛によってコミュニケーションに支障をきたす場合もあります。
また出会いが職場であることから、恋愛面でもギクシャクすることも少なくありません。
ここでは、社内恋愛をする上での具体的な注意点を紹介していきましょう。
プライベートで仕事の話は極力しない
プライベートな2人の時間では、極力仕事の話をしない方が無難です。
お互いに職場での立場が違うために、実は周囲の見え方や仕事に対する考え方が結構違うもの。
下手に仕事の話で盛り上がってしまうと、議論に熱が入ってケンカになってしまうケースもあります。
2人の将来で意見がぶつかるのであれば有意義かもしれませんが、自分たち以外のことでケンカになるなんてバカらしいですよね。
社内恋愛であればこそ、必要なとき以外で仕事の話を持ち出さないようにしましょう。
仕事上にプライベートを持ち込まない
逆に仕事上で2人のプライベートな部分を持ち込まないのも、周りへの配慮やマナーとして大切なことです。
不自然に避ける必要はありませんが、職場では1人の仲間として周囲と温度差のない距離感を保つようにりましょう。
過剰にベタベタしたり業務にプライベートな感情を持ってくると、他の社員さんに迷惑がかかってしまいます。
付き合った後は出来るだけ仕事での関わりを減らす
社内恋愛に発展するまで、業務上深く関わっていた場合には関わりを減らしていくのも考えた方が得策です。
距離感が近くなれば、仕事上でもなあなあになってしまう可能性がありプライベートでも仕事を持ち込んでしまうことが多くなります。
社内恋愛をきっかけに、チームや部署の移動を申し出てみても良いかもしれません。
社内恋愛のアプローチは待っているだけではダメ
社内恋愛のアプローチは男性からが多いものですが、女性側も待っているだけではダメな時代になってきました。
特に社内においては、何かと言えばハラスメントに繋がるとして女性へのアプローチが消極的になっています。
場合によっては2人きりの食事に誘うのもはばかられるケースがあり、そうした事例が研修等でもピックアップされている時代です。
男性からのアプローチで「いいな」と思ったら、自分からも良い反応を返してあげればより良い社内恋愛に発展することが期待できますよ。