婚活のモチベーションアップにおすすめ!映画『セックス・アンド・ザ・シティ』
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女性の結婚や恋愛を題材にした映画って色々ありますよね。
その中でも、これは今のアラフォー世代の結婚観を凝縮した映画なのだけど、一度騙されたと思って見てほしい!
この華やかなウェディングスタイルに、きっと魅了されるはずです。
女性の憧れ間違いなしのプロポーズシーン
まず、この映画で有名なプロポーズシーン。
ニューヨークのペントハウスのウォークイン・クローゼットで、主人公が若いときから破産しそうになるほど集めている大好きなマロノ・ブラニクの靴を履いて、大富豪のイケメンにプロポーズされるという、女の子の欲望が全て詰まったようなシチュエーション!
この映画以来、結婚式の時に女性が身につけると幸せになれるというグッズの1つSomething Blueといえば「マロノ・ブラニクのブルーのHangisi」が定番になりました。
日本での定価は144,000円。
流行ったおかげで、似たようなデザインの靴はたくさんありますが……。
海外で買えば少し安いから、旅行のときにチェックしてみるのもオススメです。
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結婚式のウェディングドレスは、ヴィヴィアン・ウエストウッド。
これはヴィヴィアンらしい奇抜なデザインなので、靴と違って全く流行りませんでしたが(笑)。
ドレス選びのシーンに出てくるディオールやオスカー・デ・ラ・レンタ、ランヴァンのウェディングドレスは、定番中の定番。
試着だけでもしてみたい……!
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主人公役を演じたサラ・ジェシカ・パーカーの実際の結婚式は?
セックス・アンド・ザ・シティのドラマから主人公役を10年以上も演じ、2011年にはハリウッド女優の所得番付1位になったサラ・ジェシカ・パーカーは、プライベートでも、ロバート・ダウニーJr.やJ.F.ケネディ.Jr.などと華やかな交際をしていましたが、1997年に俳優のマシュー・ブロデリックと結婚しました。
自身の結婚式では、パパラッチが集まることを避けるために、モルガン・ル・フェの黒いドレスを着用。
エンジェル・オレンサンズ・シナゴーク(ユダヤ教の礼拝堂)に、ゲスト100人だけを集めて、サプライズで挙式を行ったそうです。
でも、今ではその選択を後悔しているそうで、「今結婚式をするなら、オスカー・デ・ラ・レンタ風の、クリーム色のドレスを選ぶ」と、2015年に『Martha Stewart Weddings』誌のインタビューで答えています。
最も成功したハリウッド女優でも、結婚式にウェディングドレスを着用しなかったことをやっぱり後悔するんですね……!
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