【身長差カップル必見】30cm差でも夜を楽しめるようになった話

彼氏

curet編集部がTwitterで調査した「身長差カップルあるある」の内容に加え、身長差カップルにありがちな夜の悩みを解決し、楽しめるようになる方法をご紹介します。
楽しむコツを知って2人だけの夜をぜひ楽しんでくださいね!

身長差カップルのメリット、デメリット

身長差カップルとはその名の通り、恋人同士の身長差が20cm以上あるカップルのことを一般的に表します。

今回はcuret編集部がTwitterで、世間の身長差カップルたちが身長差カップルについてどんな風に感じているのかを「身長差あるある」と題して調査してみました!

女性なら誰しも一度は憧れる身長差カップルですが、実際のところ本人たちはどう思っているのでしょうか。

身長差カップルのメリット「きゅんとする」

ポジティブな意見としてよく挙げられていたのは「きゅんとする」という意見でした。

背が低い女性にとって、男性側がその目線に合わせようとしてくれたり、背の低さを気遣ってくれる男性はとても好印象のようです。

筆者も実際に、身長差30cmの男性とお付き合いした経験がありますが、私でも取りやすい場所にモノを置いてくれたり明らかに届かない商品をさりげなく取ってくれたりする姿を見ると自然ときゅんとしてしまうものでした。

きゅんとする以外にも、自撮りをするとき、背が高い男性側が撮ると、自然と上からのアングルになり盛ることができるという意見もありました。

身長差カップルのデメリットは「腰がやられる」「首が痛い」

 

比較的ネガティブな意見として見られるのは、「腰がやられる」「首が痛い」等の身体への負担に関する意見でした。身長差があると、女性は常に上を見上げながら話さないといけないのに対し、男性は常に首を下に向ける姿勢になるので、お互いに自然と首は疲れやすくなります。

逆に、背の高い男性側からの意見としては、彼女の背が低いと手をつなぐときに肩まで下げないといけないので後々痛みを感じてしまう、という声もありました。

また、身体への負担に対する意見以外にも、身長差が大きすぎる彼と歩いている際、周りから親子に見られてしまうなど周りからの視線を気にする人もいるようです。

身長差カップルの最大の難問は夜


身長差カップルのメリット、デメリットを実際の当事者の方々の意見から紹介しましたが身長差カップル経験者の筆者が思う、身長差カップルの最大の難問の1つ、それは夜の時間だと思います。

身長差が大きいとセックスをする際、ちょっとでも体位がぎこちないと気まずくなったり、彼がやりたがっているプレイができなかったりと、初めの方は大変苦労したのを覚えています。

身長差カップルでも夜を楽しめる方法を研究した結果

苦労したものの、内容的にもそう簡単に周りの友達に相談することもできなかったので、ネット上で身長差カップルのセックス方法を夜な夜な研究しておりました。

そこでネット上に書かれている内容をすべて彼と実践してみた結果・・・

ついに身長差カップルでもセックスを楽しめる方法を見つけることに成功することができました。

そこで今回は、実際に筆者が試して、身長差カップルでも上手くできたセックスのコツ、事例をいくつか紹介します。

成功事例①基本枕とベットを駆使する


身長差カップルは基本枕とベットをアイテムとして駆使することができれば、様々な難問を乗り越えられます。

まず、身長差が大きいとそれが原因で、エッチがしにくかったり、途中で抜けてしまうような場合があります。

その場合は、クッションや枕を利用して、腰の位置を調整するのがおすすめです。

ちょっと高さを変えるだけで、エッチがグッとやりやすくなります。

例えば、正常位の際、身長差があると女性の胸が遠くなったりキスするのが難しくなったりすることがありますが、女性の腰の下に枕を入れることによって角度が生まれ、スムーズに入れることが可能になり、また胸や唇に近くなる感覚が生まれます。

さらに、腰の高さが異なりベットの上だとやりづらさを感じる後背位(バック)も、女性がベットの端で四つん這いになり、彼がベットの外から立って行うと、高さがちょうどよくなりスムーズに行うことが可能になります。

成功事例②「背面側位」

背面側位とは、通称「横バック」と言われており、側位という漢字が表すように、男女が横向きになった状態で行う体位です。

ベットでどちらも同じ方向に横向きになり、彼が後ろから彼女を包み込むようにして行います。

背面側位は身長差があっても楽しめるだけでなく、彼に後ろから包容されている感覚も、愛されてると感じることができ、きゅんとするポイント。

実際にやってみて上手くいかなかったという人は、腰の下に枕やクッションを入れて、高さを調整してみるのもおすすめです。

成功事例③「対面座位」


対面座位とはその名の通り、男性の上に女性が座って行う体位です。

この体位は女性が男性の上に乗ることになるのですが、とくに背が低い女性の場合は身体が軽いので、男性に負担をかけることなく楽しめることができます。

また、対面座位では身長差があってもお互いの顔が見え、キスやハグなど挿入以外の愛情表現がしやすくなるので女性にとっては安心感も得られるのでおすすめです。

成功事例④「駅弁」

駅弁とは向かい合って立ったまま行うセックスの体位です。

男性が女性を抱きかかえ、女性は男性に両手でしがみついてそのまま挿入されるスタイルになり、女性の両足が浮く状態になるため、男性の筋力や腕力、体力が必要とされるセックスの体位です。

実はこの体位も、背の低い女性は体重が軽いので、男性が持ち上げやすく、身長差カップルの特徴を活かせるスタイルとなります。

また、他の体位に比べ、挿入する際に物理的に勢いが生まれるので、激しめのセックスが好きな女性にはおすすめです。

成功事例⑤「ロールスロイス」

ロールスロイスとは、人気AV男優のしみけんさんが考案して開発した体位です。

高級車である「ロールスロイス」のエンブレムに形が似ていることから名づけられたそうです。

イメージとしては、バックの体勢で挿入しながら、そのまま座位の形にすることでロールスロイスのエンブレムのような形に完成します。

座位の形になりながら、男性が女性の腕を掴み体制を安定させることで、より気持ちよく感じることができます。

身長差が比較的大きくてもこの体位は楽しめることができますが、もしうまく入らないという場合は、膝に枕やクッションを置いて高さを調節してみるのも良いでしょう。

背が低い女子が努力すべきおすすめポイントは「スタイル作り」


身長差カップルの夜にありがちな残念なエピソードとして、男性側からすると、彼女の身長が低すぎることにより、体型が子供っぽく見えてしまう、犯しているようなイケない気持ちになり萎えてしまう、などと感じてしまう男性も中にはいます。

その逆も然りですが、もし自分が好きな男性が大人っぽい女性が好きならなるべく近づけるように頑張りましょう。

特にラブホテルのような、鏡でお互いの体型が見えてしまった場合、身長が低くスタイルもあまりよくないと、男性をがっかりさせてしまうケースもあります。

身長が低くても胸の位置が高かったり、お尻がちゃんと上がっていればスタイルもよく見えるので背の低い女性はスタイルをよくするのを意識してみましょう!

コツを掴めば身長差カップルでも夜は楽しめます

いかがでしたでしょうか。

身長差カップルの夜はお互いがうまくいくコツや体位を知っているだけでも、工夫して楽しめることができます

また、女性側が知っておくことで、男性から体位を提案されたときもスムーズに行うことができるのは、雰囲気を作る上で大切なポイントの1つ。

何事も楽しむにはまずは勉強が大事です。
理想のスタイルも目指しながら、2人だけの夜を楽しみましょう!

ririka

新潟県出身、無印良品が似合うシンプル女子を目指している都内のOL。 テクニックではなく、ありのままを愛し愛される恋愛が増えるような、 そんな記事を描きたい。...

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