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【大人向け】友達の作り方&出会う場所のメリットデメリット

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学生の時は自然にできた友達も、大人や社会人になると仕事や恋人に重きを置いてしまい、次第に友達の存在は薄れてしまいがちです。
しかし、中には「休みの日に一緒に出掛けたい」または「趣味の話を語り合いたい」という気持ちで、友達が欲しいと願う大人が多くいます。

ここでは、社会人や大人になってからの友達の作り方をチェック。
友達作りに大切なポイントと共に、友達作りに最適な場所ごとのメリットとデメリットを紹介します。

社会人になると友達が減るのはなぜ?

幼い頃は「友達100人できるかな」と歌っていたものですが、社会人になると友達はどんどん減っていくものです。
かくいう筆者も20代になり社会に出て以降、学生時代仲良くなっていた友達と縁が切れたり疎遠になったりと、友達を失くすことを幾度か経験しました。

そんな筆者の体験談を交えながら、世の中のあるあるの1つである、社会人になると友達が減る主な理由を挙げてみました。

環境の変化

学生時代は勉学に励むことが本分でしたが、社会人になると会社の一員となって働くことが本分です。
学生時代は学業優先でアルバイトのシフトや職種を自由に決められましたが、社会人になれば勤務地や仕事の稼働日を決めるのは会社の上の立場の人たちです。

特に、学生時代とは生活環境が大きく変わる社会人になりたての頃は、その変化についていくのが精一杯で友達のことを考える余裕はないはずでしょう。
やっと仕事をする環境に慣れたとしても、連絡の間が空いたことが理由で友達と会いづらくなるほか、友達の状況を考えてあえて連絡を取らないように気を遣ってしまいがちです。

立場の変化

筆者が学生時代に知り合った友達の多くは、10代の内に会社に就職した社会人組ばかりで、大学へ進学した友達は数人程度でした。
大学生と社会人では立場が異なりますし、自由になるお金の額や生活のリズムもバラバラです。

また社会人になって数年が経過すると、友達によって仕事上での立場が大きく異なってきます。
昇進して多くの部下を従える上司になる友達もいれば、転職を繰り返しフリーターになる友達やフリーランスで独立する友達もおり、友達として長い時間を過ごしてきた学生時代とは大きな違いを肌で感じるようになるのです。

さらに結婚や出産など人生の大きな出来事の経験の有無などもあり、友達として「同じ立場」にいないことに疎外感を意識してしまい、友達が減ってしまうことがあります。

共に過ごす時間の減少

社会人になると職種や立場によって休日や勤務時間が異なるため、遊ぶ日程を組むのも一苦労です。
また自分のしたいことを優先した結果友達との時間が後回しになりやすく、家族や子供ができれば自由な時間を取ること自体が困難になります。

学生時代は自由になる時間も多く友達と遊ぶ機会も簡単に確保できましたが、社会人になるとさまざまな事柄に時間を奪われてしまい、友達に割く時間が減ってしまうのです。

毎日を忙しく過ごしているうちに友達の優先順位が下がってしまうと、自然と友達の存在が薄くなってしまうのは仕方のないことなのかもしれません。

大人になって知りたい「友達の作り方」

学生時代にとっての友達は、学生生活を送る上で不可欠な存在でした。
しかし、社会人や大人になるにつれて他人との関係性は変化していき、友達の有無によって生活が制限されることはなくなります。

それでも友達が欲しいと願う大人が多いのは、人間が他人の存在や価値観に影響されて成長していく生き物だからでしょう。
ここからは大人になってからの友達が欲しいと願う人のために「友達の作り方」のポイントをいくつかお教えします。

共通項を探す

学生時代の友達作りが簡単だと感じた理由は、学年や生活している場所など他人との共通項が多くあったからです。
大人になると生活リズムや職種も人それぞれですから、共通項を探すことは困難になります。

だからこそ、大人になって出会った人が同じ趣味や思考を持っている場合、友達を作る大きなチャンスです!
大人になって友達を作るためにも、話の中で相手との共通項がないかを探してみてください。

小さな借りを作る

大人になってから友達を作るには、心理学を応用したテクニックも有効です。
多くの人間は他人から何かをしてもらった時に「何かお返しをしなければ」という心理が働きます。

この考えを心理学では「返報性の原理」と呼び、購買意欲の増加やコミュニケーション方法の手段として応用されているテクニックの1つです。
もしも仲良くなりたい相手がいたとしたら、相手の喜ぶプレゼントを贈るまたは相手が助かると思う行動をしてみてください。
ほんの少しでも相手に小さな借りを作ることで、相手は借りを返そうと自らコミュニケーションを取ろうとしてくるはずです。

楽な関係性を作る

仕事や家族の優先順位が高まる大人や社会人にとって、友達関係を長く続けるためにはさまざまな労力が必要です。
筆者も社会人になって多くの友達との関係性を解消したりされたりしましたが、それでも長く付き合える友達は数人います。

大人になっても付き合いを続ける友達に共通する特徴は、お互いに強制や束縛をしない「楽な関係性」であることです。
このような特徴を持つ友達とはお互い1年以上連絡がなくても平気ですし、遊びの誘いを断ったとしても「嫌いなのでは?」と邪推をすることもありません。

長く付き合える友達に通ずる特徴は、大人になってからの友達との関係性作りにも役立ちます。
大人になってからの友達は、お互いが無理せず付き合える程度のラフな関係性がベストです!

依存しすぎない

会社での愚痴や生活での不満など、自分の抱える負の要素を気軽に話せるのも友達だからこそです。
愚痴や相談を友達にするのは悪いことではありませんが、負の感情のはけ口に友達を利用しすぎると関係悪化の原因になるリスクがあることもお忘れなく。

またいくら頼りがいがある友達だとしても、必死に自分で悩みぬいた上で結果を出して生きている一人の人間です。
友達は占い師や人生経験を多く積んだ修行僧ではありませんし、自分の力を使わず相手によりかかってばかりの行動は慎みましょう。

お互い様の関係性を意識して友達作りを行えば、社会人や大人にあった良好な友達関係が築けるはずです。

友達作りに最適な場所とメリットデメリット

大人になってから友達を作ろうと考えた場合、友達作りしやすい場所に出向く行動力が必要になってきます。
友達作りをする場所が異なれば、その分できる友達の傾向や急な友達関係の解消の可能性など、メリットデメリットもさまざまです。

ここでは大人の友達作りを始める前に知っておきたい、大人の友達作りに最適な場所とそれぞれのメリットデメリットをご紹介します。

ネットでの友達の作り方とメリットデメリット

現代の生活に欠かせないインターネットを利用して、大人でも簡単に友達が作れます。
ネットでお友達を作る際に以下のメリットとデメリットを意識すれば、自分に合った大人の友達が作れることでしょう。

ネット友達のメリットデメリット

  • メリット:日本全国または全世界中の人達と友達になるチャンスがある
  • デメリット:遠距離に住む友達と会うにはタイミングと費用が必要、友達がプロフィールを詐称している可能性アリ

ネットでの友達作りは分母が膨大な分、顔や素性の見えない相手との間にトラブルが起こる可能性もあります。

職場での友達の作り方とメリットデメリット

大人や社会人になると、1日の多くの時間を過ごす場所は学校に代わって職場になります。
多くの時間を過ごす職場で友達を作るためには、以下のメリットデメリットを考慮しましょう。

職場友達のメリットデメリット

  • メリット:同世代の友達が見つけやすい、仲を深める機会が多い
  • デメリット:友情が続く可能性が低い、職場の派閥争いに巻き込まれる

職場であれば同じ仕事をしている同時期に入社したなどの共通項を理由に友達が作りやすく、会社主催のイベントなどを利用して仲を深めることが可能です。
しかし、部署移動や退社などをきっかけに友情が終了する危険性も高く、狭いコミュニティーである職場では派閥争いに巻き込まれることもあります。

習い事での友達の作り方とメリットデメリット

仕事にも役立つ語学勉強や自分の好きな趣味の教室など、習い事をきっかけに友達を作る大人も増えています。
しかし、習い事を通じた友達にも以下のようなメリットとメリットがあることをお忘れなく。

習い事でできた友達のメリットデメリット

  • メリット:共通項が探しやすい、同じ価値観や考え方を持っている人が多い
  • デメリット:同年代の友達が探しにくい、習い事を離れると友達付き合いが疎遠になりやすい

友達作りのポイントとなる共通項が習い事になるため、大人になって友達が作りやすいのは習い事の魅力です。
しかし、習い事によっては幅広い年齢層が集まることもあり、習い事に飽きてしまうとそのまま友達関係が疎遠になることも考えられます。

大人の友達の作り方には「無理のない関係性」が必要

「おばあちゃんになってもずっと友達だよ!」なんてセリフは、マラソン大会で「ゴールまで一緒に走ろうね」と話す同級生のごとく、とても軽薄な言葉です。
大人になってから友達の作り方に大切なのは、お互いを言葉や行動で縛り付けることのない無理のない関係性です。

1人で何でもできる大人だからこそ、お互い付かず離れずなお互いに損得のない関係を結べれば、立場や年齢が大きく変わっても長年付き合える友達が作れることでしょう。

めあり

アパレルショップ店長を退き、現在はWEBライターとして女性向け中心の記事を書いています。婚活中のアラサーインドア。

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