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キャバクラに行く彼氏が許せない!彼氏の心理と許せるようになるコツ

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可愛い彼女がいるのにも関わらずキャバクラに行く男性心理、女性からするとマジで理解できなくないですか?

「仕事の付き合いで……」
「行ったけど楽しいわけじゃないし……」
などと言い訳されても、こっちからすると「いやいや。どうせあんたウキウキ気分で行ったでしょ?だって本当に楽しくないときは是が非でも行かないじゃん!?私との買い物とかいつも行ってくれないじゃん!?」と怒り心頭ですよね。

怒るだけでなく、嫉妬したり、裏切られたような気持ちになったり、深い悲しみに襲われる人も少なくないでしょう。

今回は、歴代彼氏は全員キャバクラ好き、なんなら自分父親までキャバクラ大好きという「キャバクラ大好き男引き寄せウーマン」のぐりこが、キャバクラに行く男性の心理や、彼氏のキャバクラ通いをやめさせる方法などをご紹介します!

彼氏はどうしてキャバクラに行ってしまうのか

彼女や奥さんがいてもキャバクラに行く男性、多いですよね。

会社の飲み会とかでも、「三次会はキャバクラでも行っちゃいますか〜!」などと男性陣だけで盛り上がり、独身も既婚者も、若手もベテランもいっしょくたになって、仲睦まじくキャバクラを目指して旅立つ姿を度々目撃しました。

「三次会はホストクラブ行っちゃお〜!!」と盛り上がる女性は少ないのに、どうして男性はすぐに「キャバクラキャバクラ〜!」と盛り上がってしまうのでしょうか。

キャバクラに行く気持ちがわからなすぎたので、歴代彼氏や男友達を問い詰めて、男性がキャバクラに行く理由や心理を調査しました!

キャバクラに行く心理【1】男だけだと盛り上がらないから

男性だけでしっぽり飲むのって、女性が想像している5億倍くらい盛り上がらないものなんですよね。

性別で区別するのもよくないと思うのですが、実際、男性しかいない飲み会に参加すると痛感します。
多くの女性はとりとめのないおしゃべりを得意とする生き物であることに対し、多くの男性はとりとめのないおしゃべりが苦手な生き物であることを。

男性だけで飲んでいて盛り上がらないとき、男性はこう思うのです。
「ここによくしゃべる女の子がいてくれたら、場も盛り上がって楽なのにな〜」と。

もちろん、男性だけの飲み会も非常に盛り上がることは多々あります。
それこそ、女性が想像している5億倍くらい熱く語り合う夜だってあるでしょう。

でも、信じられないくらい盛り上がらない夜もあって、そんなときに彼らは女性の力を借りたくなり、お金を払えば全力で場を盛り上げてくれるおしゃべりのプロこと「キャバ嬢」に助けを求めるのです。

キャバクラに行く心理【2】誘いを断れないから

キャバクラに行った彼氏の言い訳で多いのが、「上司に誘われたから断れなかった」「○○がどうしても行こうって言うから行った」などといった、誘いを断れなかった系言い訳かと思います。

女性からすると「彼女が嫌がってるって言えよ!言えないなら終電がないとか体調が悪いとか嘘つけばいいだろ!」なんて思ってしまいますよね。私もそう思います。

でも、男性たちってこれが言えないんですよね。
なんでって、なんかカッコ悪いからです。

キャバクラに行って彼女に怒られてる自分ってなんかカッコ悪いし、彼女の言うことを聞いて誘いを断る自分ってなんかカッコ悪いし、彼女を怒らせないために嘘をついている自分ってなんかカッコ悪いし…etc。

「彼女に嫌な思いをさせないためにカッコ悪いことくらい我慢しろよ!!」とも思うものですが、正直、男性からすると彼女がどのくらい嫌な思いをしているか、よくわかっていないんです。
彼女がホストクラブに通っていたらきっと嫌な思いをするはずなのに、不思議なものですよね。

男性にこのあたりを問い詰めると「彼女はホストクラブでガチ恋するかもしれないけど、俺はキャバクラでガチ恋したりしないし!!」と超謎理論を展開してくれたりしますが、女性には理解の難しい領域なので、男性は基本的にそういうものだと考えましょう。

キャバクラに行く心理【3】褒めてもらえるのが心地よいから

「べ、別にキャバクラなんか楽しくないんだからねっ!」と言い訳する彼氏も多いですが、これは嘘です。
キャバクラに行く男性は99.9%キャバクラを楽しんでいます。

でも、キャバクラに通うすべての男性たちはキャバ嬢との疑似恋愛を楽しみに行っているのか、といえば、答えはNoです。

彼女がいながらもキャバクラに行ってしまう男性の多くは、女性から褒められることに楽しさを見出しているんですよね。

性別関係なく、人間は褒められるとちょっぴり嬉しくなる生き物です。
女性は友達同士や知り合い同士のあいだでも褒め合いをするものですが、男性は仲のいい親友同士であったとしても、そんなに褒め合いません。

男性は、褒められることに飢えているからこそ、お金さえ払えばチヤホヤしてもらえるキャバクラにのめり込んでしまうのです。

彼氏のキャバクラ通いをやめさせるには神対応も大切

彼氏がキャバクラに通う心理には、そんなに性的な下心はありません。
女の子もいた方が会話が盛り上がる、カッコつけたい、チヤホヤされたい。これだけです。

とはいえ、彼女側からすると、彼氏にキャバクラに行かれるのは気持ちのいいものではないです。
お金もかかるし、キャバクラに行くのはやめてほしいと考えるのが普通でしょう。

でも、彼氏がキャバクラに行くたびに怒っていたり、拗ねていたり、悲しんでいたりすると、徐々に関係がギクシャクしてしまいます。

しかも、一度キャバクラに行かれると、疑心暗鬼にもなってしまうのが問題。

私も何度か経験がありますが、彼氏が「今日はキャバクラに行かない」と言ったとしても、その言葉が信じられず、彼氏を疑ってしまったり苛立ってしまったりするのです。
そして、彼氏もそんな私の様子に苛立って、ひどい喧嘩になる…なんてことも。

そうなってしまっては、キャバクラ通いをやめるどころか、日頃の鬱憤を晴らすために、余計にキャバクラに行ってしまうようになるかもしれません。

彼氏のキャバクラ通いをやめさせたいときこそ、まずは彼氏のキャバクラ通いを許す「神対応」を心がけることが大切です。

彼氏のキャバクラ通いを許す「神対応」のコツ

彼氏のキャバクラ通いに対して神対応をしたくても、苛立ちや悲しみが先行してしまってうまく許せない…なんてこともありますよね。わかります。

周りの男性たちがあまりにもキャバクラが好きすぎて、「この世にはキャバクラに行かない男は存在しないのではないか?」と悟りを開きつつある私が、彼氏のキャバクラ通いを許すためのコツを伝授します。

ヤキモチを妬いてしまうときこそ笑顔で送り出せ!

彼氏がキャバクラに行くと嫉妬で狂いそうになる方は、嫉妬で狂いそうなときこそ、笑顔を忘れないようにしてください。

男性って、ヤキモチを妬かれると「めんどくせーな!」なんて言いながらも、ヤキモチを妬いている彼女のことを心のどこかで可愛いと思ってたりするんですよ。

「彼女が”今日女の子と一緒にいないよね?いないって言って!!!”とか言ってくると可愛い。ヤキモチを妬かれなくなったら、ちょっとつまんないかも」
と、先日、旅行先でキャバクラを3件はしごして最終的にはデリバリーヘルスを頼んだ男友達も言っていました。

そんな男にヤキモチを妬くと彼女の可愛いヤキモチ見たさに余計にキャバクラに行くようになるので、心でメラメラと燃え上がるヤキモチは表に出さないようにしましょう。

あなたの彼氏が、キャバクラに行くとあなたが嫉妬で狂う様子が病みつきになってキャバクラに通っている場合、ヤキモチを妬かれる面白みがなくなったことによってキャバクラに行く回数は激減します。

お金を使われるのが嫌なら自分も使ってもらえ!

キャバクラって、高いじゃないですか、普通に考えて。

普通の居酒屋に飲みに行ったら数時間いてもせいぜい1万円いかない程度なのに、キャバクラは45分で1万円くらいかかったりします。
しかも、その料金の一部は女の子のドリンク代だったりすることを考えると、まるで他の女の子にお金を使われたかのような気分に…。

女性からすると、キャバクラ=不要な娯楽なので、「キャバクラにお金を使うなら私とのデートとかにもっとお金を使ってくれ」というのが正直な気持ちでしょう。

そういう「お金の面」での苛立ちで彼氏のキャバクラ通いが許せないのであれば、彼氏がキャバクラに行くたびに、キャバクラの料金と同額のプレゼントを要求してみてください。

「なんでそんなことしなきゃいけないんだ!!」などといった言葉は、「彼女よりキャバクラのほうが大切である」と明言するのと同じです。
なので、だいたいの男性はそんなセリフは言いません。

プレゼントを買ってもらえればあなたの気持ちも少し落ち着くはず。

さらに、彼氏からすると「キャバクラに行くと(後のプレゼント代も含めて)めちゃくちゃお金がかかる」と感じるようになり、徐々にキャバクラに通う回数が減ります。

神対応をしたほうが彼氏のキャバクラ通いは治りやすい

男性は、女性には理解しがたい理由や心理でキャバクラに通います。

どんなに彼氏の気持ちに理解を示そうとしても、どんなに彼氏がそれっぽい言い訳をしてきても、キャバクラに通われると腹が立ってしまうものです。
でも、怒りに任せて彼氏のキャバクラ通いを責め立てていると、ふたりの関係が悪化して、キャバクラ通いがひどくなってしまうことも…。

彼氏のキャバクラ通いをやめさせたいのであれば、まずは彼氏のキャバクラ通いを許すところから始めてみましょう。

神対応をしているうちに、彼氏のキャバクラ通いの回数が減ってきたり、あなた自身が彼氏のキャバクラ通いに心を痛めることが少なくなるはずですよ。

ぐりこ

ライター・編集者・占い師のアラサー女。いわゆるブラック企業で社畜として働きまくり、フリーに転身。趣味は料理とキャンプとホットヨガ、三度の飯と同じくらいイケメ...

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