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子供のころ読んだ本で内容は思い出せないけどなんとなく心に残ってたりしませんか?教養的な部分も多い児童文学は、大人になった今読み返すと、その本に込められた意味を改めて気づかされてくれたりするのです!今回はもう一度読み返したい児童を厳選してご紹介します☆

【大人が読む児童文学】モモ

モモ/ミヒャエル・エンデ著
イタリアのローマを思わせる、ある街に現れた「時間貯蓄銀行」と称する灰色の男たち。それによって街の人々は時間が盗まれてしまい、会話が、心の余裕が、笑顔が消えてしまう。しかし貧しくとも友人の話に耳を傾け、その人自身の魅力をとりもどさせてくれる不思議な力を持つ少女モモが、時間泥号に立ち向かい人々に勇気をあたえるというストーリー。
約40年も前に書かれたお話ですが、まるで今の日本に呼びかけているようなストーリーです。時間に追われ過ぎて、人間本来の生き方を忘れてしまっている現代人に、時間の真の意味を気づかせます。
モモは映画化もされています。ノスタルジックな映像もかわいいです。本を読んでからの視聴が断然おすすめ!

【大人が読む児童文学】星の王子さま

星の王子さま/サン=テグジュペリ 著
物語の始まりは操縦士の「ぼく」が、サハラ砂漠に不時着するところから始まる。1週間分の水しかなく、恐ろしいほど孤独で不安な夜を過ごした「ぼく」は翌日、一人の少年と出会う。それが王子。王子は「ぼく」に自分の星や、そこでの生活、星を出た経緯、自分の星を出てから立ち寄った星で出会った大人たちの話しをする。愛とは?友情とは?大切なものとは何か、王子は「ぼく」に伝えていく。

出典: flavorwire.com


	
あたたかみのある挿絵もストーリーとマッチして多くのファンを持つ作品です。この本が教えてくれるのは「肝心なことは心で見ないと見えない」ということ。読み終わった後、心がスーっとしていきますよ。

【大人が読む児童文学】冒険者たち

冒険者たち――ガンバと十五ひきの仲間/斎藤 惇夫 著
主人公のドブネズミのガンバは、幼馴染みのマンプクに誘われて海を見る旅に出かける。2匹は港で船乗りネズミの集まりに参加するが、そこへ全身に傷を負った忠太とというネズミが現れる。忠太は恐ろしいイタチのノロイ一族から命辛々抜け出してきたのだ。そして襲われた仲間を助けてほしいと訴える。
断るネズミたちをよそに、ガンバだけは忠太の思いを受け、立ち上がる。そんなガンバに心を動かされたネズミたちもまた、忠太の仲間たちのもとへ向かっていく…。
冒険者たちは昨年「GAMBA ガンバと仲間たち」というタイトルで3D映画化もされています。壮大な冒険を通して描かれる友情、絆、愛。めくるめく展開に大人になった今でも夢中になって読めますよ。

【大人が読む児童文学】絵のない絵本

絵のない絵本/アンデルセン著
屋根裏部屋で暮らす貧しい一人の画家がいた。夜に訪れる月は物語を聞かせて画家の寂しさを慰めていく。その話を画家が書きとめたという設定で、33夜にわたる短い物語を収める。
サラリと読める美しいお話の数々に情景が浮かぶよう。ぜひ夜眠る前に一話ずつ読んでみて。

【大人が読む児童文学】二分間の冒険

出典: www.honzuki.jp

二分間の冒険/岡田淳 著
少年、悟(さとる)は突然子供と老人だけの異質な世界放り込まれる。そこの子供たちは、ある時がくると男女で一組となり、協力して竜と戦うことがしきたりとなっている。もし竜に敗れるとその二人は若さ時間を奪われ老人にされてしまう。悟は、連れ添うことになった少女かおりと、おぞましい竜から世界を救う旅に出ることにした。元の世界に戻るには、竜の世界で”確かなもの”を探し出すことが条件で、竜を倒す旅のなかで少年はこの”確かなもの”を探そうとしたのだ。
大人になった今、自分は分かっているのでしょうか。世界で一番確かなものって??もう一度今の自分に問いただしたくなる、そんなお話です。

【大人が読む児童文学】ちいさなちいさな王様

ちいさなちいさな王様/アクセル・ハッケ著
ある日、主人公の僕の部屋にちいさなちいさな王様が現れる。王様は、太った体に深紅のビロードのマントを着ていた。王様は僕の部屋の本棚の隙間で暮らしていて、気まぐれに僕の前にやってきて、僕にこの世界のことを教えて欲しいと命じる。
僕たち人間は生まれたときには体は小さく、色々なことを学びながら体が大きくなり、世界は広がっていくが王様の世界ではは生まれたときには始めから全てを持っていて、年を重ねるごとに体は小さくなり知識も失われていくという。つまり、王様は僕らのように子供から大人へと成長するのではなく、大人から子供へと成長をしていくのだと言うのだ。
僕は王様と出会ったことで不思議な体験をしていく…。
アメリなどで有名なミヒャエルゾーヴァのかわいい絵が表紙になっています。少ないページ数ながらも色々と考えさせられ、心を揺さぶるようなストーリーです。

【大人が読む児童文学】アライバル

アライバル/ショーン・タン著
オーストラリア生まれの絵本作家ショーン・タンが描く文字のない絵本。未知の国へ移住する男の物語である。
精巧でファンタスティックな絵が特徴的。対象となる年齢は9~12歳となっていますが、子どもはもちろん大人にもおすすめと各メディアで評価されています。文字のない絵本は私たちの想像力を刺激してくれます。

【大人が読む児童文学】オイスター・ボーイの憂鬱な死

オイスター・ボーイの憂鬱な死/ティム・バートン著
『奇才ティム・バートン監督による大人の絵本』と称されるこちらの作品。絵本とは言うものの、内容はかなりダークです。 オイスター・ボーイをはじめ人間ではない、異形たちの救われない短編が並べられている。ダークでありユーモラス。誰もが持っている人の心の暗い闇に微笑みかけて魅了するようなキャラクター達。
ティム・バートン独特の濃厚すぎる世界観が凝縮されています。

【大人が読む児童文学】くまのパディントン

くまのパディントン/マイケル ボンド著
パディントンはパディントン駅で古ぼけたスーツケースの上に座っていたところを心優しいブラウン夫妻に発見される。パディントンのコートには『このくまをよろしくお願いします』と書かれた札がついていた。夫妻は彼を自宅へ連れ帰ることに。パディントンは礼儀正しい紳士的なくまだが、彼のまわりは何故かひっきりなしにトラブルが巻き起こってゆく。マーマレードが大好きなかわいらしいクマのパディントンのドタバタ騒動がつづられていく。

出典: realsound.jp

今年、実写映画化もされたパディントン。”パディントン”という存在には移民のイメージさえも込められています。だからこそくまのパディントンが慣れない土地でハプニングを繰り広げる様子を優しい眼差しで見守ってしまうし、孤独と不安の中で触れた人の優しさが忘れられない宝物となっていく様子に感動を誘われます。

【大人が読む児童文庫】たのしい川べ

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